世界屈指の人種のサラダボウル!トロントの魅力4選

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トロントは「人種のサラダボウル」と言われるほど、さまざまな国の人々が集まっています。そんなトロントだからこそ味わえる、さまざまな魅力をお伝えします。

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1.英語初心者が英語を学習するのに最適な環境

トロントは「人種のサラダボウル」と言われるくらい、実にさまざまな国の人々が集まっています。街角でも、バスに乗っていても、色んなところから英語以外の言語が聞こえてきます。

さまざまな国の人々が集まっているトロントでは、母国語が英語じゃない人も非常に多く、訛りが強かったり、文法が多少間違っていても、お互いに相手が何を言おうとしているか理解し合おうと歩み寄る姿勢が自然とあります。

同じく人種のサラダボウルとして挙げられるアメリカの場合、英語がナンバーワンの文化が根強く、ビギナーであろうとみんなすごい勢いで話してきます。しかし、トロントはそういう点で英語ビギナーで自信がない人や、内気でシャイな人には最初に英語に慣れ親しむための環境として、とても良いと言えるでしょう

2.何カ国もの文化を同時に体験できる

多国籍文化なトロントには、ジャマイカ、メキシコ、中国、日本、韓国、フランス、イタリア、ドイツ、スペインなどなど、色んな国のお店が並んでおり、食べ物1つにしても、日本ではまずありつけないようなものがたくさんあります。

宗教や国籍がみんな違うのは当たり前だからこそ、みんな自分をしっかり持っていて、かつ、相手を尊重しながら生きています。

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3.1日が長い

トロントの朝は真冬でも朝6時くらいから日は昇り、夜は20時、21時頃まで夕方みたいに明るいです。一般的にトロントの人々は朝早くから働き始め、夜は16〜17時には帰宅します。そしてまだまだ明るい中、仕事後から寝るまでの間の時間を存分に満喫しております。

彼らは本当に毎日を楽しく過ごす術を知っているのです。

4.多国籍の中だからこそ、日本と言う国を知ることができる

日本でずっと暮らしていると、気付かないうちに日本の生活が当たり前で、それを基準にしてしまっているものです。しかし、いったん日本を出てみると実は、それが当たり前ではないことに気付きます。

特にこの多国籍な異文化情緒漂う「マルチカルチャー」なトロントにいると、実は、日本こそが世界でも稀な「モノカルチャー」の「単一国家」なのだ、という事実を目の当たりにすることができます。

そのことにより逆に今まで気づかなかった、当たり前になってしまっていた日本の本当の魅力に初めて気づかされるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?筆者はトロントに住んで色んなことを学びました。留学を検討している皆様は、是非留学先にトロントを検討してみてください!

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Mari Haruno Baker
Mari Haruno Baker

Haruです。普段は、外国人向けには日本語を、逆に、日本人向けには英会話を教えたり、発達障害児や不登校児の学習支援サポートをしています。日本語と英語のどちらもこよなく愛するがゆえに、日本人特有の英語の間違えや日本とカナダとの違いなど日々面白くご紹介できればと思っています♪

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