アメリカの硬貨には別名がある!米ドルの紙幣と硬貨の種類
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アメリカ人は日常でクレジットカードやデビットカードを主に使いますが、生活するお金の種類は覚えておくべきでしょう。米ドルの種類について紹介します。
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アメリカの貨幣
アメリカには、紙幣(BILL)が7種類、硬貨(COIN)が6種類あります。小数点より左がドル(DOLLER)で、小数点より右がセント(CENT)です。
アメリカの紙幣
100ドル、50ドル、20ドル、10ドル、50ドル、2ドル、1ドルの7種類です。紙幣(BILL)は見れば数字が載っているので覚えやすいです。100ドル札と50ドル札と2ドル札はあまり見かけません。実際に私は2ドル札を見たこともありません。お釣りは20ドル札以下で2ドル札以外での紙幣の組み合わせが多いです。
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アメリカの硬貨
硬貨自体にセントの表記がなく別名が表記している場合もあるので、見た目やサイズまたは別名で覚えるのが1番です。
1ドル → ワンダラー(ONE DOLLER)
50セント → ハーフダラー(HALF DOLLER)
25セント → クオーター(QUARTAR)
10セント → ダイム(DIME)
5セント → ニッケル(NICKLE)
1セント → ペニー(PENNY)
最後に
私が住むシアトルエリアで、現金で買い物をしている人はあまり見かけません。スーパーであってもカードで支払います。現金で支払っていると、クレジットカードを作れない訳ありな人に思われることも。
バスもORCA CARD(オルカ・カード)を利用しています。現金を使いたい時は、ドルやセントを覚えておき、バスに乗る時はバス料金を乗る前から準備しておくことで、待つことが嫌いなアメリカ人に嫌な顔をされずにお互い気持ちよく過ごせるでしょう。
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この記事を書いた人
英語が全然できない状態でアメリカ生活が始まり今でも四苦八苦しています。勝手の違うアメリカで得た情報を共有できたらいいなと思っています。