「薄味」や「濃い味」はフランス語で何という?味にまつわるフランス語9選
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「薄味」や「濃い味」など味に関するフランス語の単語をご紹介していきます。
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基本的な味にまつわるフランス語
1.甘い
甘いはフランス語で「Sucré(スクレ)」といいます。「とっても甘いわ!」というときは「C'est très sucré!」。ちなみに甘党は「(Avoir) le bec sucré」といい「私は甘党です」は「J'ai un bec sucré」といいます。
2.塩辛い(しょっぱい)
塩辛いはフランス語で「Salé(サレ)」といいます。「これ、ちょっとしょっぱいなぁ」と言いたいときは「C'est salé」と言えばOK。「塩」のフランス語が「Sel」のため、こちらも覚えやすい単語のひとつです。
3.酸っぱい
酸っぱいはフランス語で「Acide(アシッド)」といいます。「このミルク酸っぱい感じがする」というときには、「Ce lait est acide.」といいます。
4.辛い
辛いはフランス語で「Épicé(エピセ)」または「Pimenté(ピモンテ)」「Piquant(ピカン)」 といいます。香辛料が効いた辛い食べ物が好きという場合には、「J'aime des plats pimentés.」となります。
5.苦い
苦いはフランス語で「Amer(アメー)」といいます。「このコーヒーは私には苦すぎる」という場合には「Ce café est un peu trop amer pour moi.」となります。
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食事の席で良く使う表現
続いて、味にまつわるものではないものの、食事の席で良く使う表現をご紹介します。
6.薄味
薄味はフランス語で表すならば「Goût léger(グー レジェ)」や「Simple(サンプル)」が使用されます。それに対し「味が全くない」や「薄味すぎる」というネガティブな意味で使われるのが「Fade(ファード)」です。
7.濃い
濃い味をフランス語で表すならば、胃がもたれるような「Lourd(思い)」や、、肉などの脂肪分が多い食べ物に対して使う「Gras(脂っこい)」といった単語があります。
8.熱い
熱いはフランス語で「Chaud(ショー)」といいます。日本では「熱い」と「暑い」は区別されますが、フランス語ではどちらも「Chaud」を用いて表現します。
ただ、間違えても「Je suis chaud!」と言わないように気をつけましょう。これでは「私はセクシーだわ!」という意味になってしまいます。暑いと言いたいときには「Il fait chaud.」または「J'ai chaud.」と言いましょう。
9.ぬるい
ぬるいはフランス語で「Tiède(ティエード)」といいます。また、冷めてしまった場合は「Froid(フォワ)」を使います。「ぬるいビールは大嫌いだ」と言いたい場合は「Je déteste de la bière tiède!」といいます。
まとめ
以上、味にまつわるフランス語をご紹介しました。食事はフランス人にとってとても大事な時間。ぜひ感じたことを表現豊かに表してみてください。
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この記事を書いた人
日本でグラフィックデザイナーとして働いた後、ワーキングホリデービザで芸術大国フランスへ。パリで数ヶ月バイトをして貯めた資金で旅行三昧、現在は念願のリヨンで暮らしています。
http://freu.megabus.com/default.aspx