ヴァイオリンはフランス語で何という?楽器に関するフランス語23選
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ここではフランスの街中でよく見る楽器を中心に、楽器の名前に関するフランス語をご紹介します。
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楽器
楽器自体はフランス語で「Instrument de musique(アンストゥルモン ドゥ ミュージック)」といいます。
ピアノ
ピアノはフランス語でも英語と同様「Piano(ピアノ)」といいます。電子ピアノは「Piano électrique(ピアノ エレクトリック」です。フランスでは駅などで、待ち時間のイライラを和らげる目的で誰でも弾けるように置いてあることもあります。
ヴァイオリン
ヴァイオリンはフランス語で「Violon(ヴィオロン)」といいます。
チェロ
チェロはフランス語で「Violoncelle(ヴィオロンセル)」といいます。
ギター
ギターはフランス語で「Guitare(ギター)」といいます。綴りは違いますが発音が英語に似ています。クラシックギターは「Guitare classique(ギター クラシック)」、エレキギターは「Guitare électrique(ギター エレクトリック)」といいます。
ベース
ベースはフランス語で「Guitare basse(ギター バス)」といいます。
ウクレレ
ウクレレはフランスでも「Ukulélé(ウクレレ)」といいます。
ドラム・太鼓
ドラム・太鼓はフランス語で「Tambour(トンブール)」といいます。
タンバリン
タンバリンはフランス語で「Tambourin(トンブラン)」といいます。
カスタネット
カスタネットはフランス語で「Castanet(カスタネ)」といいます。
シンバル
シンバルはフランス語で「Cymbale(サンバル)」といいます。
トライアングル
トライアングルはフランス語で「Triangle(トリアングル)」といいます。「三角形」を意味するフランス語でもあります。
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ハンドベル
ハンドベルはフランス語で「Cloche à main(クロッシュ ア マン)」といいます。Clocheは「ベル・鐘」を、mainは「手」を意味します。
木琴(シロフォン)
木琴(シロフォン)はフランス語で「Xylophone(シロフォン)」といいます。
鉄琴
鉄琴はフランス語で「Harpe en métal(アープ オン メタル)」といいます。
ホルン
ホルンはフランス語で「Corne(コルン)」といいます。一般的には「角」を意味するフランス語です。
トランペット
トランペットはフランス語で「Trompette(トロンペット)」といいます。
フルート
フルートはフランス語で「Flûte(フルート)」といいます。横笛は「Flûte traversière(フルート・トラヴェーシエ)」です。
オカリナ
オカリナはフランス語でも「Ocarina(オカリナ)」といいます。
ハープ
ハープはフランス語で「Harpe(ハルプ)」といいます。
アコーディオン
アコーディオンはフランス語で「Accordéon(アコーデオン)」といいます。街中やメトロでストリートミュージシャンが奏でる演奏を聴くと、古きよきパリにタイムスリップしたかのような気持ちになります。
ハーモニカ
ハーモニカはフランス語で「Harmonica(アルモニカ)」といいます。
パイプオルガン
パイプオルガンはフランス語で「Orgue(オルグ)」といいます。パイプオルガンも教会でおなじみのフランスらしい楽器のひとつ。日曜日やクリスマス時期になると生演奏が聴けますのでぜひ出かけてみてください。
まとめ
フランスではストリートミュージシャンをよく見かけますし、パリのメトロの駅構内では許可を得たミュージシャンが指定の場所で本格的な演奏を披露してくれていることもしばしば。楽器の名前が言えればなお楽しくなること間違いなしなのでぜひ少しずつ興味のあるものから覚えていってみてください。
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この記事を書いた人
日本でグラフィックデザイナーとして働いた後、ワーキングホリデービザで芸術大国フランスへ。パリで数ヶ月バイトをして貯めた資金で旅行三昧、現在は念願のリヨンで暮らしています。
http://freu.megabus.com/default.aspx