【インド就職ガイド】女性や新卒も就職できる?最新求人・就職事情

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インドでの仕事に興味がある人、インドで働いてみたい人必見。インド就職についてすべてを解説いたします。アジアの中でも、治安や生活文化が不安でなかなか遠い存在のインドですが、実は近年、日本人の海外就職の渡航先として新卒からも、転職先としても、注目されている国となってきています。そこで今回は、インドで働きたい女性向けの求人や、海外就職初めて・未経験の方に知っていただきたいインド就職の方法やコツ、日本人向け求人の特徴や、日本語を使ってインドで働く方法もご紹介します。

※本ページはプロモーションが含まれています

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この記事では、インドで就職したい人のために、その方法や注意点を解説していきます。

重要なことなので最初にお伝えしておくと、海外就職を考えている人には、とにかく人材エージェントに相談することが一番速くて、効率的な、お勧めの方法であることを最初に覚えておいてほしいです。

人材エージェントの中でも、初めての海外転職であればリクルートエージェントに相談することがお勧めです。

無料で相談できますし、転職のプロに自分がベトナムで目指したいキャリアを相談することで、どんな求人があるのか、今の自分にはどんな年収の求人が狙えるのかを知ることができます。

また、最近では海外転職に特化したスカウトサービスもあるので、同時に登録しておくことをお勧めします。

では、なぜエージェントに相談すべきなのかの理由も含め、インド就職」のすべてを解説していきましょう。

インドとはどんな国か?

アジア大陸南端に位置するインドは、中国・ネパール・ブータン・バングラデシュ・ミャンマー・スリランカ・インドネシアに接しています。首都はデリー、最大都市はムンバイです。人口はおよそ12億人です。

多民族国家でありインド・アーリア人をはじめとして、様々な民族が共存しているため、公用語としてヒンディー語が制定されていますが、憲法では21の言語が公認されています。

宗教にも多様性がみられます。ヒンドゥー教ばかりでなく、イスラム教、キリスト教、シク教、仏教、ジャイナ教などがみられます。インド・ルピーが通過です。日本との時差は3時間30分です。

インドの就職事情と人材市場の動向

急成長を遂げているインドでは、転職を繰り返しながらキャリアを形成していくことが一般的です。就職しても1年以内で転職することが珍しくありません。

発展途上国とあって、様々な職種・業種で人材が求められています。特に、近年はIT産業の需要が拡大しています。IT技術者が活躍できる環境があるといえるでしょう。

インド企業の給料相場・給与事情

インド国内の給料相場

インド国内の平均年収は15万円から20万円程度です。このことからも、平均月給が1万円から2万円であることがわかります。

日系企業の駐在員の給与相場

日本企業の駐在員だと月給20万円以上、これにボーナスをはじめとした諸手当が加わります。年収300万円後半からはじまり、ステップアップして年収400万円を実現している駐在員もいます。

現地採用の給与相場

現地採用の場合では月給23万円でありながら、家賃補助、一時帰国のための往復チケット補助がつきます。

23万円は就労ビザのボーダーラインとなる金額です。実費ではありませんが、日本から取り寄せた食料品の支給方法もあります。

インドの日本人向け求人・仕事・職種・業種

目覚ましい経済発展を遂げているインドでは、活躍する日本人がたくさんいます。日本人向け求人サイトからみつけられます。

日系企業でみられるのは営業職です。インド国内の日系企業に営業します。先進国を追いかけるように情報・IT分野で急成長をみせているインドでは、IT技術者の確保に積極的です。

日本の最先端の技術も吸収したいのが現状だといえます。そのため、IT技術者もインドで活躍できます。エンジニア、WEBプログラマー、WEBデザイナーなどです。

さらに、アジアに位置するインド国内にはたくさんの日本語学習者が存在しています。インド国内には日本人日本語教師がたくさんいます。

また、日本食ブームの煽りを受けて、和食料理人も需要があります。インド在住日本人が増加していることも理由です。

現地採用を目指す方法・給料・注意点

インド国内で現地採用を目指す方法

インド国内で日本人が就職活動をするときは、人材紹介会社を利用することが一般的です。海外就職は難しいといわれます。

ですが、インド国内には日本人が活用できる人材紹介会社が進出している為、就職しやすいということができます。現地採用の求人では、生産加工をおこなっている工場の管理業務、英語力を必要とする営業職などがあります。

現地採用された場合の給与例

現地採用の月給はおおむね23万円程度です。インド企業が就労ビザをサポートするためには年収25000ドル、つまりおよそ23万円以上の収入でなければならないためです。

経験・能力によっては、23万円以上になることもあります。

現地採用される場合の注意点

インド国内の中・小企業では、日本人を雇用するうえで厳守しなければならないのにも関わらず、条件を満たさないまま雇用することがあります。

人事紹介会社を利用していれば、このような心配はありません。自分自身で就職活動をおこなった場合は気を付ける必要があるでしょう。

最新のインド求人

最新の日本人向けインド求人、現地採用求人は、日本人向けのクラシファイドサイトなどでチェックすることができます。

例えば、『インド掲示板』『デリー掲示板』などは日本語で仕事を探すことができます。

海外駐在員を目指す方法・給料・注意点

インド国内の駐在員の実例

一般的には大学・大学院卒業、高等専門学校卒業以上とされていますが、学歴不問でも採用する日本企業があります。技術者であればスキルが重要視されます。採用後、すぐにインド勤務になることも、日本国内での勤務を経験してからインド勤務になることもあります。

インドで駐在員を目指す方法

日本国内の就職・転職サイトを活用することがほとんどです。取り扱っているのは日本国内勤務になるものばかりではありません。インドをはじめとした海外赴任を前提とした日系企業の求人もあります。

インド駐在員の給与例

インド駐在員ではおおむね350万円以上、600万円以下の年収が見込まれています。これは諸手当が加わったものです。月収にすると20万円から40万円までが一般的です。

インド駐在員になる場合の注意点

インド駐在員の年収・給与について求人ではそれほどの違いはみられないでしょう。注意するべきは待遇です。

どのような諸手当がつくのかを比較することが重要になります。待遇によってインドでの生活が大幅に変わってくるといっても過言ではありません。

インドでの女性の仕事事情

インドで日本人女性が活躍できる人気の職種・業種

インドに生活拠点を移して活躍する日本人女性がたくさんいます。仕事事情は男性・女性で変わりません。男性限定、女性限定の仕事はそれほどみられないといえるでしょう。

男女で収入が違うということもありません。日本語教師では男性以上に女性が活躍しています。女性だと営業職・事務職・コールセンター・サービス関連・日本語教師などが人気あります。技術職は男性に人気です。

日本人女性の生活事情

世界的にも治安がいいといわれている日本で生まれ育った女性にとっては、インドの治安が気になるところです。日本と比較すると治安がいいとはいえないかもしれません。

ですが、駐在員であればドライバーによる送迎があるので、事件に巻き込まれることもありません。宗教的な理由から、インドでは女性の肌の露出を控えるべきです。現地の文化・風習に合わせることが、自分自身の安全を確保することにつながります。女性向けにピックアップされているインドの求人も存在しています。

インド就労ビザの取得条件・申請方法

インドの就労ビザ

経済大国では自国の雇用を維持するため、就労ビザが取得困難になっています。比較的、インドは就労ビザを獲得しやすい発展途上国として知られています。

インド国内で長期的に就労する場合のビザは1種類しかありません。特別な取得条件もないので、きちんと申請をすれば就労ビザを取得できます。

就労ビザの申請方法

インドの就労ビザはオンラインで必要事項を入力してから申請書をダウンロードします。さらに、プリントアウトした申請書に英文で記入したうえ、東京・大阪の大使館に提出します。

大使館まで足を運ぶ必要はありません。郵送でも提出できます。数日後に就労ビザを受け取れます。

就労ビザの申請に必要なもの

就労ビザを申請するときには、オンラインビザ申請書とあわせて、パスポート、証明写真、英文履歴書、推薦状を提出する必要があります。推薦状は自己推薦でも、就労先の企業によるものでもかまいません。

働く上で必要な英語力(語学力)・職歴・資格

英語力

アジアに位置するインドには複数の公用語があります。そのため、比較的共通語として英語が浸透しています。イギリスの植民地であったことも理由です。

したがって、日本語だけで完結しない職種・業種に就く場合は英語力が必須です。しかし、実際はTOIEC600点前後で問題ありません。

インド国内の共通語として機能しているのが英語であるため、英語としては誤用がみられたとしても、コミュニケーションができる程度なら問題視されない傾向にあります。

日系企業の営業職、日本語教師、和食料理人といった職業・業種では、英語ができなくてもいいでしょう。日系企業の営業職は日本語のみでセールスをおこない、日本語教師は直接法で日本語で指導をおこない、和食料理人は和食の腕前こそが重要視されるためです。

学歴

インドにおいては就労ビザ取得に学歴が関係しない為、インド企業では日本人を雇用するうえでそれほど学歴を重要視しない傾向にあります。日系企業の駐在員の場合、大卒・大学院卒・高等専門学校卒などがあげられます。

職歴

インド企業では学歴を問いません。重要視されるのは職歴です。これまでどのような職業・業種で経験を積んで、どのようなことができるのかが採用基準になります。

したがって、経験したことがない職種・業種よりも、経験がある職種・業種のほうが就職・転職しやすいといえるでしょう。

資格

就職する企業の職種・業種に関わる資格を持っていることが、採用の決め手になることがあります。日本語教師であれば日本語教育能力検定試験に合格している、あるいは日本語教師養成講座420時間を修了していることがあげられます。

また、英語でコミュニケーションがとれるインドであるからこそ、英語関係の資格を持っていると役立ちます。

日本語のみの仕事はあるか

インドには日本語のみの仕事もある

インドで日本人が活躍するためには英語が必要不可欠だといわれることがあります。ですが、必ずしもそうとは限りません。日本語のみの仕事も存在しています。

日系企業の営業職のうち、インド国内の日系企業に対しての営業は日本語でおこないます。インドを訪問する日本人に対してサービスをおこなう場合も同様です。英語不要・語学不問という求人も珍しくありません。

インドの日本語のみでできる仕事の実例

インドの日本語のみでできる仕事の実例として、日系企業の営業職、日本人向けサービスをおこなう職種・業種以外では、日本語教師があげられます。

日本語学校のうち、日本語だけで指導をおこなう直説法を採用しており、かつ日本人スタッフが中心となっている場合は、日本語だけで仕事をすることができます。未経験の求人もあります。

また、和食料理人も英語ができなくてもできます。接客をするうえで最低限の英語を覚えるくらいでいいでしょう。

新卒・未経験のインド就職

インド就職を新卒でおこなう場合であっても、経験者とそれほど違いはありません。ビザ取得でもデメリットにはなりません。

ですが、経験者が必要であるインド企業だと、未経験の新卒では採用につながらない可能性があります。高卒の場合も同様です。

スキルにとぼしい20代であっても、語学力が採用につながることも珍しくありません。日系企業の新卒採用で駐在員を目指すこともできます。

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日本とインドの企業・働き方の違い

企業文化・ビジネススタイル

インドは真面目な国民性でありながら、南国らしくおおらかな側面も持ち合わせています。きちんと念押しすれば、そのとおりにこなすのがワークスタイルです。

ですが、簡単に説明したくらいでは、重要なことではないと後回しにしてしまうこともよくあります。インドでは急ぎのことは急ぎだとはっきりいうことが大切です。

むしろ日本人ははっきりということがありません。インドでは何事もはっきりとさせるというビジネススタイルが肝心です。

雇用形態

インド企業の現地採用でも、それなりの規模がある企業であれば好待遇だといえます。

それはインドの就労ビザを取得するときに、現地ではなく海外から人材を確保するにあたり、必要不可欠な人材であることを証明し、かつ企業において最低年収を保障しなければならないことになっているからです。

一般的には日本の紹介会社を仲介しているため、日本同様に試用期間2ヶ月が一般的となっています。

休暇

インドは勤務地によって祝日が違います。州ごとに祝日が設定されているからです。ヒンドゥー教、イスラム教、シク教など、それぞれの宗教ごとにも祝日があります。

インド全体で祝日となるのは、共和国記念日(1月)、独立記念日(8月)、マハトマ・ガンジー生誕日(10月)です。他国と比較すると祝祭日が多い傾向にあります。

週休二日制が一般化してきましたが、平日だけでなく、土曜日が勤務日となり、日曜日が休暇となる企業もみられます。

労働時間

労働時間は日本同様に9時から17時まで、実働7時間程度が一般的です。シフト制の場合、早朝・深夜勤務などもあります。インド企業ではあまり残業はしません。

インドの物価・生活費

インドの物価

世界一物価が安いと評されることもあるインドの物価は、言うまでもなく日本と比較して安価です。したがって、日本と比較するとローコストで生活することができます。

食料品は日本の1~2割程度の価格で購入でき、食費を抑えることができます。ですが、関税の影響から輸入品は高額です。

インドの生活費の相場

インドの生活費(一人暮らし)の場合をみてみます。首都デリーでは6万円前後、ムンバイでは5万円前後、グルガーオンでは4~5万円程度です。

交通費

インドの交通費はどの都市であったとしても、5000円前後となります。会社から支給されることもあります。

住居費(家賃)

主要都市の家賃は、おおむね15000円~20000円程度です。それなりに設備が整っていたとしてもこの程度の家賃になります。

インドの治安

日本と比較すると治安はよくありません。観光するうえで気を付けなければならない対策を意識していることが大切です。

現地で生活していると気が緩んでしまいますが、常日頃から貴重品の管理は徹底するべきです。また、近年、インドでは性犯罪が社会問題となっています。普段から露出を控えた服装を心がけ、夜間の外出をしないようにするといいでしょう。

男性でも女性でも、日本人の肌色は現地で目立ちがちです。ストールのようなものを持ち歩き、人混みで頭からかぶることも得策です。

インドの都市・エリアごとの比較

インドの首都・デリーは政治経済の中心地であり、富裕層も増加傾向にあります。首都とあって様々な職種・業種の求人があります。ある程度インフラが整備されているので、生活に不自由することはありません。

インド第2の都市・ムンバイはムンバイ映画で知られており、ボリウッドといわれることもあります。その一方、金融都市としての側面も持ち合わせているため、インドのニューヨークといわれることもあります。しあがって、金融関係の求人が豊富です。

インドのシリコンバレーといわれているのがバンガロールです。IT関連の求人で溢れています。目覚ましい経済発展をしており、生活も豊かになってきています。南インドの主要都市・チェンナイにおける日系企業の駐在員の求人があります。

インドで働くメリット

英語スキルがアップする

地域にもよりますがインドビジネスでは英語が主流です。インドで勤務することで英語のスキルアップができます。英語圏であるアメリカにおいて外国人の就労ビザが取得しにくいのが現状です。ビザ取得が比較的容易であるインドで英語のスキルアップをしながら、職種・業種の経験を積むことができます。

経済的に余裕ができる

インドではビザ取得の関係もあり、現地採用であっても最低限の収入が補償されています。さらに、インドは物価が安いことで知られています。日系企業の駐在員であれば、様々な諸手当も加わります。インドで働くことは経済的に余裕ができることでもあるのです。

ビジネスチャンスをつかむことができる

インドでの経験をビジネスチャンスにつなげることも可能です。世界における日本企業の拠点数のうち、インドは第3位にあげられているほど、日本とはビジネスにおいて密接な関係にあります。インド勤務経験からビジネスをすることもできるでしょう。

インドで働くデメリット

インターネット環境が不十分である

インドではインターネット環境が不十分であるエリアも存在します。頻繁に日本国内とやりとりをするような職種・業種であると、インターネット環境を理由に対応が遅れてしまうことがあります。

あらかじめ説明をしておいても、ビジネスにおいてトラブルにつながることがあります。プライベートでも快適にインターネットを利用できないストレスがあるかもしれません。あらかじめ、勤務地のインターネット環境について調査しておく必要があるでしょう。

衛生面で不安がある

インドでは衛生面に気を付ける必要があります。飲み水はミネラルウォーターにするよう徹底しなければなりません。お腹を壊すこともあるため、常備薬は必須です。

また、日本のように冷凍庫で生物を長期保存することは難しいでしょう。インドでは時折停電が発生します。そのたびに冷凍庫の中身を処分しなければなりません。

移動距離がある

直行便であったとしても日本からインドまでは10時間かかります。首都・デリーから地方都市へ移動するのも同様です。したがって、日本への緊急帰国にも時間がかかることになります。韓国・中国のような近隣アジア諸国のようにはいきません。

仕事の見つけ方

転職・就職エージェントを利用します。日本国内のエージェント、インド国内の日本人向けエージェントのいずれかになります。複数のエージェントを比較検討するのがいいでしょう。

インド国内のローカルなインターネット情報サイトを活用することは難しいといえます。掲載されている情報をすべて鵜呑みにもできません。エージェントを利用することで、効率的に求人をみつけることができるだけでなく、勤務先企業に対する安心感も得ることができます。

選考の流れ

選考の流れ

就職・転職エージェントを利用した場合、まずはエージェントと面談することになります。状況によって担当者と会うことになる場合もあれば、Skype面談をおこなう場合もあります。

エージェントと相談しながら、応募企業をみつけたら書類選考をおこないます。現地企業の場合は英文履歴書が必要なのが注意点です。書類選考をしたら面接になります。現地でおこなえないときはSkypeで実施することがほとんどです。

採用となったらビザ取得の手続きに移ります。取得後、インドを生活拠点として勤務をはじめます。

面接の服装

エージェントとの面談では服装を気にする必要はありません。日系企業ではビジネススーツですが、現地企業の場合はスーツでなくても構わない場合があります。エージェントに確認しておくといいでしょう。

インド就職の成功事例

大学を卒業してから一般企業に就職してからも、海外で仕事をしたいという気持ちを持ち続けた結果、日本語教師養成講座を修了して現地日本語学校に就職した事例があります。また、インド渡航歴があり、一般企業を経験してからインドでの独立もひとつの目的としながら、現地会計事務所の営業として働いているという事例もあります。

インド就職の失敗事例

インド企業で勤務することよりも、インドという環境に馴染めない事例があげられます。インドの国民食であるカレーに食べ飽きてしまった、大都市の排気ガスにまみれた空気が合わなかった、現地の水が合わずにお腹を壊してしまった、というケースもあるようです。

インド企業で求められる人材像

日本人らしく丁寧な仕事ができること

真面目な側面があるインド人ですが、仕事になるといい加減なことも珍しくありません。そのため、日本人らしくひとつひとつ丁寧に仕事をこなすことが日本人には求められます。

即戦力になるスキルを持っていること

目覚ましい経済発展を遂げるインドでは、人材不足が顕著になっています。したがって、人材を育てているような余裕がないのも現状です。ある程度の経験を積んでいる、即戦力となる人材が必要とされています。

現地の文化・風習・宗教を理解できること

海外で働くこと、生活することは異文化を理解できなければなりません。特にインドはエリアごとに文化・風習・宗教が入り乱れています。文化・風習・宗教を理解したうえで合わせていかなければ、現地人との円滑なコミュニケーションばかりでなく、トラブルに巻き込まれる危険性もあります。

プロに相談して、インド就職へ一歩踏み出す

この記事を通してインド就職の全体像が見えたら、あとは行動に起こすだけです。

「結局何から始めたら良いか、分からない。」という方も安心してください。まずは「転職のプロに相談」することで、あなたもインド就職に向けて確実な一歩を踏み出せます。

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THE RYUGAKU [ザ・留学] 編集部です。留学コニュニティサイト『アブログ』も運営しています。

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