雨の日でも大丈夫なバンクーバーのおすすめスポット4選

18382

View

スポンサーリンク

雨の日はできることも限られてしまいます。けれど、せっかくの休日に何もしないで家にいるのももったいないですよね。今回は、そんな「雨の日」でもへっちゃらな、バンクーバーのおすすめスポットを4つご紹介します。

スポンサーリンク

1.Vancouver Art Gallery(バンクーバー美術館)

Vancouver Art Gallery(バンクーバー美術館)
Vancouver Art Gallery

「Vancouver Art Gallery」はバンクーバーのダウンタウンにある、カナダ西海岸で最大の美術館です。入場料は$20(大人)と少々高めですが、一見の価値はありです。約1万点の常設展に加え、BC州ビクトリア出身の芸術家Emily Carr(エミリー・カー)の作品も多数収蔵しています。

ショップやカフェも充実しています。これらは入場料を払わなくても利用できるので、ぜひ覗いてみることをおすすめします。

Vancouver Art Galleryの情報
住所:750 Hornby St, Vancouver, BC
電話:604-662-4700
URL:http://www.vancouverartgallery.org/
時間:毎日10~17時(火曜日は21時まで)
料金:大人$20 / 学生$15(学生証の提示が必要)(火曜日の17~21時までは「寄付」で入場可)

2.Vancouver Aquarium(バンクーバー水族館)

Vancouver Aquarium(バンクーバー水族館)
Vancouver Aquarium

「Vancouver Aquarium」はバンクーバーのスタンレー・パーク内にある、カナダ初にして最大の水族館です。観光客ばかりでなく、家族連れなどのローカルにもとても人気があります。

水族館としての営業だけでなく、各機関と連携しての研究や保全活動、動物保護にも取り組んでいるとのこと。館内には、テーマに基づいたたくさんのパビリオンとギャラリーに、合計150以上の水槽があります。

季節ごとに変わるイベント、夜のイベント、日替わりのイベント(イルカショーなど)なども充実しているので、リピーターでも飽きる心配なしです。

Vancouver Aquariumの情報
住所:845 Avison Way, Vancouver, BC
電話:604-659-3474
URL:https://www.vanaqua.org/
時間:年中無休、毎日10~17時(季節、祝日によっては18時まで)
料金:大人$29 / 学生$20(学生証の提示が必要)

スポンサーリンク

3.Science World(サイエンス・ワールド)

Science World(サイエンス・ワールド)
Science World

「Science World」はバンクーバーのFalse Creekにある科学館です。銀色のドームのようなユニークな建物が目印。ドームは夜間ライトアップされ、虹色に輝いてとても綺麗です。

館内にはシアターとショーのステージがあり、科学に関するイベントに気軽に参加できます。触ったり体感できる展示品がたくさんあり、子どもから大人まで年齢に関係なく楽しむことができます。

Science Worldの情報
住所:1455 Quebec St, Vancouver, BC
電話:604-443-7440
URL:http://www.scienceworld.ca/
時間: 平日10~17時、土日祝日10~18時(季節によって変更あり)
料金:大人$25 / 学生$21(学生証の提示が必要)

4.カフェ巡り

スターバックス発祥の地シアトルに程近く、コーヒー文化が強く根付いているバンクーバー。この街には、おしゃれでかわいいカフェがいたるところに点在しています。私のおすすめカフェについては、「デートに使えるバンクーバーのお勧めカフェ4選」の記事でもご紹介しました。

雨の日には本やラップトップを持って、Gastown、Kitsilano、Main Streetなど、カフェの多いエリアにふらっと出かけてみるのがおすすめ。美味しいコーヒーと新しい発見がきっとあるはずです。

まとめ

どれもバンクーバーに滞在するなら一度は行っておきたいスポットですが、全天候型なので雨の日に特におすすめです。冬は雨の日が続き、日も短いバンクーバー。そんな日にぜひこちらに紹介したスポットを検討してみてはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人

eplm
eplm

Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!