アメリカでNBAやコンサートなどのイベントチケットを購入する方法と注意点
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留学先には多くのイベントが盛りだくさん!野球やバスケットボールを本場で観たい、好きなバンドのライブで大声を出して盛り上がりたい、という方は多いと思います。しかし、チケットはどうやって購入するのか?その方法と注意点をご紹介します。
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チケット購入の際は払い戻しができる保険があるか確認を
アメリカではスポーツやライブ、ミュージカルのチケットを販売するサイトが数多くあります。また、街を歩いているとさまざまな種類のチケットを販売している店舗を目にすることがあります。
しかし、ときには大きな落とし穴があります。「安くて良い席を」という願望は誰しもが抱くことだと思いますが、残念ながら、その心理を利用して儲ける人がいるというのも現実です。
よく耳にするケースは、チケットを購入したがイベントが中止になり料金の払い戻しができないということです。日本でも同じですが公式サイトや大手の取扱店でチケットを購入すると、何かあった際には必ず払い戻しができる「保険」が付きます。チケットを購入する際にはまずその点に留意しましょう。
公式サイトにチケットの購入方法が掲載されている
みなさんはどのようにして試合やライブが行われるという情報を得ますか?SNSが普及している現代ではファンサイトなどで知る人も多いと思います。しかし「本当にイベントが行われるのか」を確認する場合、チームやアーティストの公式サイトを見るのではないのでしょうか?イベントが行われる場合、必ずその公式サイトでチケットの購入方法を確認できます。
僕は留学してNBAの試合とスティーヴン・タイラーのライブのチケットを購入したのですが、どちらのチケットも購入したときは「ticketmaster」という公式チケット購入サイトを利用しました。ticketmasterの他にも「StubHub」、「SeatGeek」、「TicketsNow」といったサイトがありますが、ticketmasterが最も利用者が多いです。
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利用者多数、安心かつ確実なチケット販売サイト「ticketmaster」
ticketmasterではスポーツ、ライブ、ミュージカルといった幅広い分野でチケットを販売しています。個人情報(住所、氏名、電話番号など)を登録してアカウントを得ることによってチケット購入ができるようになります。
座席が決まっているスポーツやライブではサイトを通して自分が座りたい席や値段を比較しながら安心して選ぶことができます。早目にチェックすると希望の場所を購入しやすいですが、イベントが近くなったり人気があるイベントだったりすると多人数で購入する人がいるため、場所が限られて来てしまうので注意しましょう。
また、チケット購入時に保険を付けるか否かの選択があります。上述したことを考えると、保険を付けることをお薦めします。保険料はチケット代とは別途料金になりますが安全性と確実性を考慮するとあった方が安心できます。
チケット購入後は内容を印刷しておこう
チケットの購入が完了したら、登録したメールアドレスに購入したチケットの内容が送られて来ます。ここでも1つ注意があり、チケットによっては携帯電話の画面だけを見せれば良いものもありますが、印刷が必要なものもあります。そのため、チケットを購入し、内容を確認したら印刷しておくのが良いでしょう。
まとめ
今回、僕の経験から基づいてイベントチケットの購入方法を紹介しました。留学では勉強も大切ですが、ときには息抜きにスポーツ観戦やライブに行って盛り上がるのもすごく良いリフレッシュになります。今回紹介した事がみなさんの留学生活を有意義にできる手助けになったら幸いです。
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この記事を書いた人
現在、ロサンゼルスにて映像翻訳のノウハウを勉強中です。合間を見てバスケをしたり、アルトサックスを吹いたりしています。