留学中は英語漬け!とことん日本語を排除する3つの方法
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留学に行ったらその国の言語を身に着けたいですよね。そのためには留学先の言葉だけ使うのが近道です。僕はアメリカに留学した時、英語をできるだけ早く身につけたかったので、とことん日常生活から日本語を排除しました。その結果、英語の上達も早かったです。僕が実践した日本語を排除する3つの方法を紹介します。
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1.スマートフォンの言語設定を英語にする
スマートフォンは使用言語を英語に設定できます。日付やアプリの名前なども英語になり、日本語を見なくて済みます。また日本語のキーボードを消すと日本語で文字が打てなくなるので、検索はすべて英語ですることになります。日本語を読むことはなくなり、英語のウェブサイトを読まなければいけなくなるので、英語力が伸びます。
2.日本の友達にも英語で返信する
僕は留学中に日本の友達と極力連絡を取らないようにしていました。留学に集中したかったし、ホームシックになりたくなかったからです。しかし、それでもFacebookなどで連絡やコメントをしてくれる友達は必ずいます。そんなときは英語での返信をお勧めします!ノリノリの外国人になったつもりで英語で日本の友達と話してみると、意外と楽しいです。
僕は日本語で話すことを避けるために、最初の3か月間は家族との電話も避けていました。1年間の留学生活でも、家族と電話で話したのは5回もなかったと思います。家族との連絡はパソコンのメールで、また英語でしていました。電話やスカイプで日本語を話すと頭が一気に日本語モードになってしまうので、ほどほどにした方が良いと思います。
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3.意識して英語で考えるようにする
日本にいるときは常に日本語で思考しています。「今日は何をしようか?」「電車に遅れる!」など頭の中で日本語を話しているのです。留学中は、これを全部英語にします。日本語を排除できるだけでなく、ものすごい英語のトレーニングになります。
英語をペラペラ話すためには、日本語から英語に変換している暇はありません。英語で思いついたことを英語で口に出さなくてはならないのです。普段から努めて英語で考えていると、いざ話すときのトレーニングになります。
最後に
留学先で英語漬けになると、英語が早く上達します。夢を英語で見た時は感動しました。またこれらのことは日本にいる間にも実践できることです。英語を早くマスターして、留学を充実させましょう!
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この記事を書いた人
高校時代にアメリカに1年留学。都内の某国立大生。2か月かけてヨーロッパ横断経験あり。2016年9月からロシアに1年間留学予定。