フランス語学習におすすめの教材は?楽しみながら覚えられるフランス語教材5選
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毎日フランス語を勉強すると嫌になってくるときもあります。そんなときでも、毎日、少しでも目を少し通せば軽い教材でも知識になります。そこで今回はフランス語学習で行き詰まったときに使える、筆者おすすめのフランス語教材をご紹介します。
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1. お風呂で読むフランス語[会話フレーズ]
フランス語学習が嫌になったときに、お風呂に入っても紙が濡れない素材のこの本を眺めると気分転換になります。フランス語の簡単なフレーズと、そのフレーズの説明や、フランスの豆知識が書かれています。ピンクのかわらしい装丁は、おしゃれな女性に嬉しいところです。姉妹版で、フランス語の単語集もあります。
2. ことりっぷ 会話帖 フランス語 (海外旅行 会話集)
筆者がフランス語学習を始めたばかりのときに、ボロボロになるまで愛読したフランス語の参考書です。旅行者向けの小さい本ですが、挿絵や写真がたくさん載っています。旅行の豆知識もたくさん書かれているので、フランスで生活するときの便利帳としてもかなり役立ちます。
フランス語が嫌になったときに、フランス料理の名前や、お店で売っている物のページを見ていると気分が持ち直します。スマートフォン用の会話アプリも利用できます。
3. 旅の指さし会話帳 miniフランス[フランス語] (旅の指さし会話帳mini)
旅行者のとっさの一言が丁寧に書かれています。気楽な気持ちで本を眺めていると、便利な言葉がインプットできます。旅行のときに、必要な言葉を指差してフランス人に聞くことが目的のようですが、フランスで生活をするときもかなり使えます。文中に出てくる挿絵がとてもかわいらしいので見ていて楽しくなります。
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4. シェルブールの雨傘―仏和対訳シナリオ
世界的に有名なフランス映画「シェルブールの雨傘」のシナリオです。この映画はミュージカルの映画ですが、フランスを代表する大女優ドヌーブが演じる悲しい恋物語です。フランス語が嫌になったときにフランス語の映画を見ると、気持ちが持ち直すことがあります。シナリオと合わせてこの映画のDVDを見ると、フランスの文化をもっと知りたいと思うでしょう。
5. フランス (ブルーガイド わがまま歩き)
日本で手に入るフランスのガイドブックは、お土産の写真やパリに集中した内容のものが多いですが、このガイドブックはフランス全土の主要都市の説明はもちろん、フランスの歴史まで網羅されているのでフランスに関する基礎知識が身につきます。
また、旅行ガイドとしても、何か起きたときの対処法など、フランスでの生活で役立つ内容が多く掲載されているので非常に重宝します。フランスの魅力を感じて、「もっとフランスを知りたい!」と気持ちが切り替わる一冊です。
まとめ
今回ご紹介した教材以外にも、気楽に長く楽しく勉強するための教材がありますので、自分にあったものを探してみると良いでしょう。気分転換を上手にしながら、学習を継続しましよう。
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この記事を書いた人
フランスに移住して、3年半が過ぎました。海外経験が全くない・フランス語が全くできないまま、フランスに長期に住むことになりました。フランスのさまざまな文化や生活などの魅力的な情報をお届けします!
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