海外に出るならマスターしたい!旅上手になるための4つのコツ

5915

View

スポンサーリンク

私はこれまで色んな国でワーホリ、留学、旅行を経験してきました。ここでは、これまでの経験から「旅上手」になるためのコツを4つご紹介します。

スポンサーリンク

1.スーツケースに旅行用品を詰めて保管しておく

トランクを持つカエル

みなさんは旅行に使うスーツケースを普段どのように保管していますか?「空っぽにして物置に置いてある」なんていう人いませんか?

スーツケースは、ただでさえ場所を取ってしまうもの。かといって、頻繁に旅行をする場合には一時的な物入れにすることもできません。

私のオススメは、スーツケースに「旅行で使うグッズ」を詰めて保管しておくこと。ネックピローやアイマスク、詰め替え容器、リサイクルバッグ、旅行用ウォレットなど、他ではあまり使わないものはどんどんトランクに入れてしまいましょう。

この簡単なテクニックで、「旅行用品がどこに行ったかわからない!」「何から準備していいの?」なんていう悩みも解消されます。

2.一度作った持ち物リストを使い回す

持ち物リストを作るのって案外面倒なもの。でも、一度だけ頑張って、自分だけの「完璧な持ち物リスト」を作っておくと、その後の旅行がとっても楽ちんになります。

インターネットの旅行サイトやブログ、旅行本の巻末などには、基本的な持ち物リストがまとめてあります。これを参考に、自分だけの持ち物リストを作っていきましょう。

一度作ってしまえば使い回すことができるので、次回以降の荷造りがとっても楽になります。

スポンサーリンク

3.パスポートは何度も繰り返し確認する

旅慣れてくると、どうしても「抜け」が起きやすくなってしまいます。私も学生時代ですが、月に一度のペースで海外旅行をしていた時期に1度だけパスポートを忘れてしまったことがありました。

今では笑い話ですが、当時は本当にショックを受けたものです(笑)。こんなことがないように、パスポートなどの貴重品は出発前に何度も何度も繰り返し確認するクセをつけましょう。

4.交通機関などは事前にしっかりリサーチする

アイパッドの地図アプリ

海外の旅行先で旅行本を広げて「次はどの地下鉄に乗るんだっけ」なんてやっていると、スリの格好のカモになります。リスクを避ける意味でも、時間を節約する意味でも、旅先の交通機関については事前にきっちりとリサーチしておきましょう。

細かな工程表まで作る必要はありませんが、利用する交通機関についてある程度予備知識を入れておくと、現地に着いてからの行動も一層スムーズになります。

まとめ

これまでの経験から、私が旅慣れるために実践していることをいくつかご紹介しました。次回海外に出るときから使えるテクニックもあると思います。ぜひ、参考にしていただければと思います。

スポンサーリンク

この記事に関するキーワード

この記事を書いた人

eplm
eplm

Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!