アメリカの「J1ビザ」でインターンシップの就業先を見つける3つの方法

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皆さんは「J1ビザ」というものをご存知でしょうか?J1ビザとはアメリカ内で1年もしくは1年半インターンとして働くことのできるビザです。魅力的なビザですが、インターン先の企業を見つけることが意外と大変なのです・・・。そこで、J1ビザで渡米したことがある筆者がインターン先の企業を見つけるコツを3つお伝えしたいと思います。

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1.現地に乗り込んで探す

「エ?!いきなり現地に乗り込むの?!」と驚いた方も多いと思います。筆者はこの方法が一番良いと思っています。というのも、自分がインターンをしてみたい場所に実際行って現地の雰囲気を掴み、そこで生活していけるかを体験しておいた方が、後ほど楽になります。

また、前もって働いてみたいと思える会社をネットなどでいくつか探しておき、現地から連絡してみましょう。現地にいると、急な面接にも対応できます。自分から進んで行動していると、いろんな所からチャンスが舞い込んできます。

2.日本人向けの現地情報誌を読む

現地の日本人向け情報誌を上手く使いましょう。たくさんの求人広告を見ることができます。広告の中には「J1インターン募集」と記載してあるものもあります。

興味がある仕事を見つけて、そこにインターンのことが記載していなかったとしても、その企業にJ1ビザのサポートをしているかを聞いてみましょう。比較的大きい会社の場合、インターンを考慮してくれる場合もあります。何事も積極的にいきましょう!

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3.J1ビザサポートを行っている留学エージェントを頼る

自分である程度のことをしてみても難しいと感じた場合、インターン先を見つける&J1ビザ取得までのサポートをしてくれる留学エージェントを頼るのも良い手段の一つです。

エージェントはプロなので、どの職種の仕事が見つけやすいか・ビザが取りやすいか取りにくいかなどを的確に教えてくれると思います。インターン先が決まるタイミングは各自全く違うので、迷っている方は早めに相談してみると良いと思います。

最後に

いかがでしょうか?J1ビザを上手く利用すれば、留学する費用が足りないという方でも海外生活の夢が一歩近づきます。また、英語の実践をしながら働いてみたいという方にもピッタリのビザです。

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この記事を書いた人

Makani
Makani

学生時代は英語大嫌い!いつも追試組・・・。そんな私が英語力ゼロで海外に一人旅をしたことをきっかけにバックパーカーとして旅を続けることになり、現在縁があってハワイ在住。今まで見てきたことや感じたことを、少々辛口で共有していきたいと思います。

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