シアトルのアメリカ人の特徴?文化の違いに驚いたこと5選
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日本では普通のことが海外では普通でないこともあります。逆に海外では普通でも日本人には驚いてしまうことも。。今回は、私がシアトルエリアに住んでびっくりしたことを紹介します。
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1.レギンス・ヨガパンツ
日本だとワンピ着忘れた?スカート履き忘れた?なんて思ってしまいますが、シアトルエリアでは写真のようにふくよかな女性も含めて、大半の女性が年齢問わずレギンス1枚でファッションを楽しんでいます!私もレギンス1枚で外に出ることに初めは抵抗がありましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。
2.傘をささない
これはシアトルあるあるだと思いますが、夏を除いてほとんど雨が降るシアトルでは、傘をさしている人をあまり見かけません。雨が日常なので少しくらいの雨は気にしていないようです。外を歩いている人たちが傘をさしていないからといって雨が降っていないとは限らないので気をつけましょう。
3.歯並びがキレイ
シアトルエリアのアメリカ人は皆、歯並びが綺麗で歯が白い!子供に靴を買い与えるのと同じように10代のうちに親が歯列矯正をさせるそうです。そのため、歯並びが悪いと貧しい家庭で育ったのかなと思われてしまうことも。また、ホームケアのホワイトニングを定期的にしているようです。
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4.誰でも話しかけてくる
ナンパではなく普通に話しかけてきます!「そのドレス素敵ね!」「そのバッグ素敵だわ!どこで買ったの?」など、知らない相手でも褒めたり、質問してきます。この時に会話ができれば、現地のアメリカ人とコミュニケーションできる機会に繋がりますね。
5.食べきれなかったら持ち帰る
外食先では、これ2人前でしょう!?というボリュームで出てきます。残すと失礼、残すと勿体無い、という考え方は日本ほどないので頑張って食べる必要はありません。それに高級レストランでも「Can I get a box?」と聞けば持ち帰り用の箱をくれます。食べきれなかった分を持ち帰るのは当たり前の習慣なので利用しましょう!
最後に
文化も習慣も違うアメリカ。私は、マグカップを灰皿に使われて食洗機に戻されそうになったことがありました。「灰皿に使った後のマグカップは使いたくないから捨てるわ!」と伝えると、とても申し訳なさそうに謝ってくれました。アメリカ人と一括りにしても、その一人ひとりに個性があって性格も違います。全てを相手に合わせるのではなく、嫌なことや受け入れられないことは「嫌だ!」とハッキリ伝えられるようにしましょう!
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この記事を書いた人
英語が全然できない状態でアメリカ生活が始まり今でも四苦八苦しています。勝手の違うアメリカで得た情報を共有できたらいいなと思っています。