西オーストラリア・パースへの留学やワーホリを検討中の方に向けて、留学メディアが選ぶおすすめ語学学校を紹介します！オーストラリア第4の都市”パース”にある語学学校の申し込み手順と注意点も解説。

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パースのおすすめしたい語学学校2選

オーストラリア留学・ワーホリでは、シドニー・メルボルン・ゴールドコーストが人気ですが、オーストラリア第4の都市といわれるパースもおすすめしたいです。

穴場な都市で英語を学びたい、日本人が少ない環境を探しているひとにうってつけ！

今回はそんなパースにある語学学校を厳選しました。

おすすめ1：Phoenix Academy（フェニックス・アカデミー）

フェニックス・アカデミーは、30年以上の実績がある家族経営のアットホームな語学学校です。

語学学校の特徴

西オーストラリア州最大の都市、パース。シドニーなどに比べ日本人は非常に少なく、留学するには穴場！

短期でもしっかり英語を身につけたい方におすすめです。

ワーホリプログラムでは仕事探しもサポートしてくれます。

語学学校のロケーション

パース中心地から少し離れた場所にあり、校舎は赤いレンガ作りで広く美しい庭付きの語学学校です。

庭は学生の憩いの場になっており、近所にはスーパーやカフェがあります。

語学学校のコース

一般英語や試験対策コースの他に、多種多様なコースをフレキシブルに提供しています。

「午前・英語コース＋ 午後・スキューバダイビング」「午前・英語コース ＋ 午後・サーフィン」などの組み合わせもOK！

ファウンデーションコースや英語上級者対象にティーチャー・トレーニングコース、児童英語コース（8〜11歳対象）も提供しています。

おすすめポイント

個人の英語の上達に応じてレベルアップでき、定期的に学習のフィードバックを受けられます。

自分のペースで英語を学びたいひとにおすすめの語学学校です。

もっと詳しく紹介している”緑豊かな広いキャンパスで英語を学ぼう！パースの語学学校「Phoenix Academy」”の記事をぜひ参考にしてください。

語学学校の紹介動画

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おすすめ2：Lexis English, Perth（レクサス・イングリッシュ・パース校）

レクサス・イングリッシュ・パース校は、とてもアットホームで、生徒へのサポートやケアが充実している語学学校です。

語学学校の特徴

午前中は「文法」「語彙」「聞き取り」「会話」「書き」などの総合的な英語力を高め、午後は生徒の興味やレベルに応じた選択授業制にしています。

語学学校のロケーション

スカボロービーチに徒歩5分の距離にあるロケーションで、サーフィンのアクティビティを実施しているほどビーチから近いです。

語学学校の紹介動画

おすすめポイント

卓球大会、サーフィンレッスン、バーベキュー、ヨガのアクティビティが盛んです。

ほかにも発音や会話のワークショップ、ワーホリ向けの面接の受け方などのサポートが充実しています。

授業以外のサポートやアクティビティも重視したいひとにおすすめの語学学校です。

語学学校の紹介動画

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パースの語学学校の申し込み手順＆注意点

オーストラリア留学・ワーホリでパースの語学学校を決めるところから、申込みまでの手順を確認します。

入学申し込みの期限は？

手続きの開始は必ず早めに行うことが鉄則です。特に日本の夏休み・春休みにあたる期間は、人気校は早めに埋まってしまい、希望通りいかないことがあります。

出発の最低3ヶ月前には準備を始めましょう。

学生ビザでの渡航の場合、渡航4ヶ月前にはビザ申請を行うことが望ましいので、学校への申込みも遅くても5ヶ月前には行いましょう。

１．コースと期間を決める

コースと、留学期間を決めます。オーストラリア留学は最短1週間からの留学が可能です。

申込み後にコースのキャンセルをしたくなっても返金されないリスクもあるため、期間は自分の予定や目的と照らし合わせてよく考えましょう。

留学・ワーホリ中に英語のレベルや目的が変わりやすいので、ビザの条件にもよりますが、途中でコースの延長や変更をする方法もあります。

期間やコースで迷ったら、申し込み前に語学学校のスタッフや留学エージェントに相談しましょう！

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   キリン先輩

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【注意点】事前に学校の休校日を確認する

語学学校が休みなる期間を必ずチェックしましょう。申し込む期間と重なっているかどうかの確認を忘れずに！

例えば、1週間コースを申し込んだのに、学校の休みと重なって授業が3日しかない、なんて事態になりかねません。

基本的に祝日・クリスマス・年末年始は休校になりやすいので、事前に確認することをおすすめします。

２．滞在方法を決める

つぎは留学中の滞在方法を決めます。オーストラリア留学での滞在方法は、ホームステイ、学生寮、ルームシェア、ホテルから選択可能。

語学学校が紹介しているのは、ホームステイと学生寮が多いです。

希望の滞在方法はあるかも要チェックです。学生寮は1人部屋か複数人部屋で選べます。

1人部屋でも、専用のバスルーム付きの部屋か、バスルームは他の人と共有かを選ぶことができる場合もあります。

【注意点】滞在先の立地を確認

語学学校との距離やアクセス方法も聞いておくと安心です。

現地に行ってから慌てないように、通学にどれくらいかかるのか、公共交通機関を利用するのかを確認しましょう。

Googleマップを使って確認するのも便利です。

３．見積もりを取り寄せる

コースと期間、滞在方法を決めたら、語学学校に見積もりの依頼をします。

実際に何にどれくらいの費用がかかるのかを明確に把握することが大切。

留学エージェントを利用する場合は、語学学校の費用以外に仲介料やオプションサービス、為替レートの確認が必要です。

４．入学申し込み

現在、ほとんどの語学学校は、ホームページからオンライン申し込み可能です。

Apply、Registration、Register、Enrollment Information といった項目から入学申し込みフォームに飛べるので探してみましょう。あとは必要事項を入力するだけ！

入力の仕方は「留学手続きを解説！実はとってもカンタンな語学学校の申込書の書き方」を参考にしてください。

【注意点】規約・キャンセルポリシーを確認

申し込みの際に絶対に確認してほしいのが、語学学校の規約と、キャンセルポリシーです。

いつまでのキャンセルなら全額無料でできるのか、必ず把握しておきましょう。

留学エージェントを利用する場合は語学学校ではなく、留学エージェントの規約・キャンセルポリシーが適用されます。

５．請求書の受け取り・学費の支払い

入学許可証を受け取るためには、申し込みと同時に申し込み金の支払いが必要です。

この時に授業料全額を請求する語学学校と、入学申請料と滞在手配料のみの語学学校があります。

後者の場合は入学許可証・請求書を受け取ったあとに、残りの金額を支払う。

留学にあたりビザ申請が必要な場合は、無事にビザが取得できてから残金を支払う語学学校。

支払方法は、クレジットカードで支払うか、銀行窓口での海外送金、オンラインペイメントでの支払いが多くなっています。

【注意点】学校からの書類は要確認！

語学学校から送られる各種書類はすべて、内容にミスがないかを確認しましょう。

• 名前のスペル
• 申し込んだコース名
• コース受講期間
• 飛行機の到着時間
• 滞在方法
• 滞在先へのチェックイン・アウト日

早めに気づかないと、後からの変更が難しくなりトラブルが生じる可能性もあります。

６．ビザ申請

入国から90日以内の滞在であれば、ビザ申請は不要ですが、ETAS（電子ビザ）の取得が必要です。

オンラインで申請・取得可能ですので、渡航1週間前までには済ませましょう。

90日以上の滞在する場合は学生ビザかワーキングホリデービザの申請が必要です。

学生ビザの場合は、必要書類を揃えて、渡航4ヶ月前に申請を開始しましょう。

ワーキングホリデービザの場合は、オンラインでいつでも申請できますが、申請からビザの承認が下りるまでに時間が掛かるケースもあります。

そのため、渡航4～3ヶ月前には申請することが望ましいです。

ビザの申請方法は予告なく変更されることも多いため、都度、オーストラリア大使館や移民局のウェブサイトで最新情報を確認しましょう。

【注意点】学生ビザの場合はOSHCへの加入を忘れずに！

オーストラリアの学生ビザ申請には、オーストラリアの保険OSHCへの加入が必須です。

学校の申込み書にOSHCの加入希望欄があり、学校と同時に加入申し込みができることがほとんどですので、忘れずにOSHC申込み希望にチェックをいれましょう。

７．航空券を購入する

語学学校の申し込みが完了次第、航空券を購入します。

航空券購入後は、フライト情報を学校へ送付しましょう。

空港送迎を申し込んでいる場合は、手配に必要になります。

空港送迎を申し込んでいない場合でも、滞在先に何時頃に到着するかを把握するため、フライト情報の提出を求められるケースが多いです。

【注意点】送迎を頼むなら到着時刻を要確認

語学学校によっては、空港まで迎えにきてくれるピックアップサービスを実施しています。

はじめての留学で心配な方におすすめのサービスですが、24時間対応してくれるとは限りません。

ホームステイ滞在の場合は、早朝深夜の到着は不可の場合も多いです。

何時から何時までの到着ならOKなのか、航空券購入前に確認を忘れずに！

８．留学保険に加入する

何が起こるか分からない留学には、留学保険/海外旅行傷害保険の加入は欠かせません。

クレジットカードに付帯されている保険もありますが、滞在先でのトラブルもカバーさたり、医療面でのサポートも付いてくる留学保険の加入をおすすめします！

おすすめはオンラインだけで申し込みができ、保険料金も良心的な「たびほ」と「AIG」です。

９．必要書類の確認

渡航日が2週間を切ったら、荷物の準備の他に、必要書類の最終チェックを行いましょう。

• 入学許可証
• 授業料支払いの領収書（レシート）
• 滞在先確認書
• 空港送迎確認書
• ビザ
• 留学保険/海外旅行傷害保険加入証
• Eチケット（航空券）

上記の書類は全て印刷し、すぐに取り出せるよう、手荷物に入れて渡航してください。

とく空港送迎確認書に記載されている緊急連絡先は、直ぐに取り出せるようにしておきましょう。どこかにメモしておくのも良いアイデアです。

フライトの遅延などで到着時間が遅れそうな時は、分かった時点ですぐに、緊急連絡先に連絡をしましょう。

滞在先確認書と空港送迎確認書は、渡航1週間前を目安に届く学校が多いですが、2週間前の時点でまだ届いていない場合は、早めに送ってもらえるよう、学校へ連絡しましょう。

【注意点】WhatsAppをインストールしておこう！

空港送迎を申し込んでいる場合、ドライバーとのやり取りにWhatsAppを使用するケースが多いです。

日本の携帯電話から空港の無料WIFIに接続すれば、WhatsAppでメッセージのやり取り、通話が可能です。

日本で主流のLINEには対応していない場合が多いので、渡航前にWhatsAppをダウンロードしておきましょう。

空港送迎を申し込んでいない場合でも、その後の学校生活で利用する機会が多いです。

１０．念願の語学学校での留学スタート！

ここまでの留学準備、よく頑張りました！

あとは留学生活をとにかく楽しみましょう！！

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   キリン先輩

参考記事

• 留学は「自分で手続き」が当たり前？JASSOも推奨！自分の留学は自分で作る

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