シンガポール在住・大手外資系IT企業勤務が愛用する「パタプライングリッシュ」
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【インタビュー】大手外資系IT企業に勤務されている方に「どうやって英語を身につけたか」お話を伺いました。”海外でチャンスを掴みたい”や”海外に出て英語で困っている”方必見です!とくに効果を感じられた「パタプライングリッシュ」について詳しく教えていただきました。
※本ページはプロモーションが含まれています
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シンガポールで働く佐藤さんにインタビュー
- 外資系企業ってどれくらい英語を使うの?
- ビジネスで使える英語力を身につけるには?
- パタプライングリッシュって何?
と、気になることはありませんか?
大手外資系IT企業に勤務しており、現在はシンガポール在住の佐藤芳樹さんに「どうやって英語を身につけたか」お話を伺いました。
「海外で働く人が試した英語学習を知りたい」「海外赴任までに英語力をどうにかしたい」と考えている方は、ぜひインタビュー内容を参考にしてください!
佐藤さんの経歴を紹介
22歳 | 外資系1社目 入社(新卒) |
26歳 | 外資系2社目 入社(転職) |
29歳 | アメリカ本社・シアトル(3ヶ月:2008年1月〜4月) |
33歳 | 外資系3社目 入社(転職) |
37歳 | シンガポールに移転(2016年8月〜) |
佐藤芳樹さん:TOEIC900点 /大手外資系IT企業に勤務 / シンガポール在住
新卒で1社目のハードウェアの会社に入社。プログラミングが好きだったこともあり、今後はソフトウェアだと思い、26歳のときに2社目へ転職。
2008年にアメリカへ行ったことが”海外で働きたい”と思うきっかけになり、海外に行く道を模索する。
しかし、英語を使って仕事をしていたが、海外への異動は簡単ではなさそうだっため、異動が比較的しやすいと聞いた現在の3社目に入社。
最初の3年半は東京に勤務。英語を使う環境で仕事をし、慣れた頃に”海外に行きたい”思いを上司に伝え、2016年8月、シンガポールに移住。
【質問】外資系企業は英語ができないとダメ?
- 編集部
- 佐藤さん
1社目ではあまり英語を使いませんでした。2社目は入社式でいきなり「英語で自己紹介してね」と言われ、ものすごく日和った覚えがあります。
英語を話せる人は、TOEIC満点が当たり前の世界でした。でも英語が苦手な人もいるので二極化していた印象です。
また、海外出張も多く、エンジニア同士のやり取りも英語を使用していました。
会社によって違うんですね。2社目ではアメリカへ行き、実際に現地で仕事をしてみていかがでしたか?
編集部
- 佐藤さん
3ヶ月だけ、本社があるシアトルに行く機会がありました。しかし、英語が話せず、同僚の言っていることがわかりませんでした。
その経験から”もっと英語力をアップさせなきゃいけない”や”せっかく外資系で働いているのだから世界に行きたい”という思いが強くなり、本格的に英語学習を始めました。
効果があった3つの英会話・英語サービス
アメリカに行ってから現在までに取り組んだ中で、効果を感じた英会話・英語サービスを佐藤さんに教えていただきました。
1. レアジョブ英会話
アメリカから帰ってきた2008年〜2012年の4年間は、英語を勉強しながら使う機会を模索し続けました。「レアジョブ英会話」は800レッスンくらい受けました。
レアジョブの効果・感想
英会話が超初心者の人には最適です。まずは英語で話したり、聞いたりすることに慣れることができました。英語に対する抵抗がなくなります。
ただ、ほぼフィリピン人講師なので、アメリカ英語やイギリス英語は聞き取れようになりませんでした。
また、発音や文法、英作文などのスキル向上はあまり見込めませんでした。意識的に取り組めばできるかもしれませんが、レアジョブである必要はないかと思います。
2. ベストティーチャー
シンガポールへの移転が決まる直前、社内異動の採用面接のためにどうしても強化しなければならなかったのが、面接時に自分の意見や経験をできるだけ多く伝えるための即席英作能力でした。
その当時に受けていたのが「ベストティーチャー」です。
ベストティーチャーの効果・感想
まずスクリプトを書き、それを添削してもらう流れを5往復します。次に作ったスクリプトを使って、英会話するという授業を受けていました。
読み書きは勉強すればどうにかなりますが、スピーキングの瞬発力や咄嗟の力を身につけるにはアウトプットが必要です。
最初に書くことで言いたいことを形にし、それを喋るアウトプットを2ヶ月で100時間くらい繰り返しました。
よくできた学習システムで、瞬発的な英作文の練習には最適です。英作文が作れるようになり、スピーキングのときも頭の中で勝手に英文が出てくるようになりました。
レアジョブなどの一般的な英会話で、英語へのアレルギーがなくなった次のステップに最適です。
3. パタプライングリッシュ
シンガポールでの仕事にも慣れ、管理職になってからいろんなディスカッションに呼ばれるようになりました。
そこで強烈な南アフリカ人に「バリューを出せ」と捲し立てられ、これは瞬発力がないとまずいと思い始めたのが「パタプライングリッシュ」です。
パタプライングリッシュの効果・感想
パタプライングリッシュは英語の悩みを6ヶ月で解決できた特効薬です。
始めて1ヶ月くらいで「あれ?なんかちょっと変化あったかも」「体の動きが機敏になったかも」と感じました。
2ヶ月目にミーティングで相手の言っていることが聞き取れ、余裕を持って会話に切り込めるようになりました。
セルビア人の上司からも「英語が良くなったね。なんかやってるの?」とも言われ、効果を実感しています。
パタプライングリッシュの良かったポイント3つ
今回は、現在も取り組んでいる「パタプライングリッシュ」に注目し、お話を伺いました。
以下、パタプライングリッシュをパタプラと記載。
1. 一番の課題を解決してくれた
過去に英会話スクールに3年半通い、一番上のクラスまでいきましたが、それでも海外に行ったら困っていました。
どんどん話してくる相手のスピードがついていけなかったです。
いよいよ英語から逃げられないときに、6ヶ月で「なんて言っているかわからない」「ついていけない」といった課題を解決してくれたのがパタプラでした。
本当に素晴らしい教材と思っているので、周りにも勧めています。
パタプラの「知識」を「技能」に転化するメソッドとは
英語が話せない原因は”反復練習が圧倒的に足りない”からです。そして、反応速度が遅いのは”チャンク単位で話していない”のが原因。
その2つの課題を解決するのに最適な「パターンプラクティス×チャンク」のメソッドを採用しているのがパタプラです。
※パタプラの詳しいメソッドについては公式サイトの「パタプライングリッシュの効果 - 科学的理論から解説 -」の記事で紹介されています。
教材開発者の松尾光治さんについて、そしてどういった経緯でパタプラが作れたのかを”松尾光治さんって何者?駐在員から熱烈な支持を受ける「英語教材の開発者」に迫る”でまとめています。
こちらもぜひご覧になってみてください!
2. 途中で逃げられない仕組み
メールで通知が届き、その日にするべき推奨レッスンがわかるのは大きいです。やる量が明確かつ毎日届くので、自動的に取り組めています。
また、夜外にウォーキングしながら学習でき、スキマ時間で取り組めるのも良かったです。
パタプラの習慣化システムとは
英語学習に近道はありません。効率的に学べるなサービスはあっても、いかに継続できるかが大事です。
とは言っても、その継続が大変だと感じている人は多いと思います。
パタプラは習慣化するためのコツやシステムを提供し、英語力アップに必要な継続のサポートが充実しているのが魅力です。
・推奨レッスンを元に毎日こなすだけ
→レッスンを選ぶ余計な時間がかからない、いちいち今日は何をしようかと考えなくて済む
・学習の復習リマインダーがあるので管理しなくてOK!
→記憶が定着しやすいタイミングにリマインド
・専門スタッフによるZOOMによる学習計画のサポート(1回のみ)
→学習効率を高めるためのアドバイスを受けられる
・永久メールサポート(無料)
→レッスン内で疑問に感じたことなど、英語学習の悩みを相談できる
3. 適切なビジネス英語が学べる
伝わる英語は話せていても「この場面ではこっちの表現を使ったほうがいい」「失礼にならないのはこの言い回しがいい」といった適切なビジネス英語を学べて良かったです。
マネジメント系の表現が多かったので、部下と話すときなど、仕事に直結することもありました。
パタプラの適切なビジネス英語の表現とは
ビジネスの場面で相応しい表現なのか、しっかり解説してくれます。「この表現はあってるかな?」と、不安になることはありません。
”That’s the reason why… と reason と why の両方を使う人が英語ネイティブでもいますが、ややくどい言い方になります。”
※パタプラ公式サイトの「サンプルレッスン」から引用
英語を使えるだけで見える世界が変わる
最後に、同じように「海外でチャンスを掴みたい」や「海外に出て英語で困っている」人に向けて、お伝えしたいことを伺いました。
英語力があると将来的にお金に困ることはない
パタプラで身につく英語の瞬発力と、ビジネスライクな用語を正しく使いこなせれば、自分の価値が上がり、社会的・経済的なステータスを確保できます。
日本だと年収1,000万円、海外だと5,000万円とか、余裕で稼げるようになると思います。
それだけ、英語ができることで得られるチャンスは大きいです。私も英語を身につけたから、違う国籍のチームメンバーとも会話や仕事ができています。
もし英語が話せなかったら、他の国との共通点を見つけたり、違いを知ったりする機会もなかったです。ただ日本で平凡に、働いて飲み会に参加してという生活を送っていたと思います。
トレンドを英語で押さえられるだけで、見える世界が変わります。だからこそ「今やっている仕事は全力でやり、プラスで英語力を鍛えましょう」と伝えたいです。
「自分のスキル・価値を上げたい」「もっと稼げる力を身につけたい」といった、もっと上を目指すためには、英語が必要だと思っている人にパタプラをお勧めしたいです。
※エンワールド・ジャパン株式会社が2020年に実施した「英語レベルと年収についてのアンケート」で、英語上級者は全体の約6割が年収1,000万円以上という調査結果が出ています。
どんな人がどんな思いで、パタプライングリッシュが開発したのか知りたい方は”松尾光治先生って何者?駐在員から熱烈な支持を受ける「英語教材の開発者」に迫る”をご覧ください。
ビジネス×スピーキング特化の自主トレ教材
佐藤さんが取り組んだ「パタプライングリッシュ」は、チャンクとパターンプラクティスに着目した、スピーキング特化のビジネス英語教材です。
音声完結型教材でスキマ時間に音声だけで学習できる点も、忙しいビジネスマンに評価されています。
「パタプライングリッシュ」が実施したビジネス英語サービスの利用調査アンケートはも参考になります。
→ビジネス英語を学ぶ約8割の人が「英語力がキャリアに影響を与えた」と回答
パタプライングリッシュが合う人
- TOEICは高得点がだけど、スピーキングに自信がない
- 頭の中で文章を組み立てるのに時間がかかり、すぐに言葉がでてこない
- 予め準備した内容は対応できるけど、予想外の質問には答えられない
- あの場合はああ言えば良かったと、後から思うことが多い
上記のように「読み書きは自信があるけど、とっさに口から英語がでてこない」と当てはまる方は、ぜひパタプライングリッシュの公式サイトを確認してみてください!
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やはり外資系企業では、英語を使った業務が多いのでしょうか?