「言う」を表すイタリア語の一言フレーズ10選
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ここでは「言う」にまつわる物を中心に、イタリアでの日常生活で毎日使う定番フレーズを10ご紹介します。
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Te l'ho già detto.
「Te l'ho già detto. (テ ロォ ジャ デット)」はイタリア語で「前に(君に)言ったじゃないか」を意味します。
Come dicevo io.
「Come dicevo io. (コメ ディチェーヴォ イオ)」はイタリア語で「(私が)言った通りでしょ?」を意味します。
Hai visto?
「Hai visto?(アイ ヴィスト)」の直訳は「(君)見たでしょ?」という意味。転じて「(君に)言ったでしょ?」「(君に)言った通りでしょ?」という意味でも使われるようになりました。
Non mi hai detto?
「Non mi hai detto?(ノン ミ アイ デット)はイタリア語で「(私、君に)言わなかった?」を意味します。Come dicevo io.やHai visto?よりも幾分柔らかいニュアンスを持ちます。
Non voglio dire.
View this post on InstagramAlessandro Coppola(@ale_cop20)がシェアした投稿- 2016年 2月月27日午前12時53分PST
「Non voglio dire.(ノン ヴォリオ ディーレ)」はイタリア語で「言いたくない」を意味します。言いたくないことを後ろに添えて以下のように使います。
会話例
Non voglio dire l’età.(ノン ヴォリオ ディーレ ラ ェタ)
歳は言いたくない。
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Non me lo dica.
「Non me lo dica.(ノン メ ロ ディーカ)」はイタリア語で「(私に)言わないで」を意味します。言われたくないことを後ろに添えて以下のように使います。
会話例
Non me lo dica due volte.(ノン メ ロ ディーカ ドゥエ ヴォルテ)
2回も同じこと言わないで。
Mi dica.
「Mi dica.(ミ ディーカ)」はイタリア語で「(私に)言って」を意味します。ファストフード店などのカジュアルなお店で、店員さんが注文を取る際にお客様へ言うフレーズとしてもおなじみです。
会話例
(レジ前で)「Mi dica.(ミ ディーカ /ご注文を言って!)
Voglio dirti. /Devo dirti.
「Voglio dirti.(ヴォリオ ディルティ)」はイタリア語で「(私は君に)言いたい」を意味します。さらに「言いたい!」という気持ちを強く訴えたい時は(言わせて!という時は)「Devo dirti.(デーヴォ ディルティ)」といいます。
Ho detto per sbaglio.
「Ho detto per sbaglio.(オ デット ペル スバリオ)」はイタリア語で「言い間違えた」を意味します。直訳は「間違えて言ってしまった」という意味のイタリア語です。
Ho dimenticato di dirti.
「Ho dimenticato di dirti.(オ ディメンティカート ディ ディルティ)」はイタリア語で「言いそびれた」を意味します。
最後に
ワンフレーズで覚えやすいものを中心にご紹介しました。ぜひ普段の会話の中に取り入れてみてください。
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この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,