ポンドはイタリア語で何という?通貨にまつわるイタリア語20選
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ドル・ユーロ・ポンドなど、普段私たちが当たり前のように使っている通貨の名前。意外にもイタリアでは全く通じない場合がしばしばあります。ここでは通貨にまつわるイタリア語について、主要なものを中心にご紹介します。
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ユーロ
ユーロはイタリア語で「Euro(エウロ)」といいます。(単複同形)
セント
セントはイタリア語で「Centesimo(チェンテージモ)」といいます。ただしほとんどが複数形のため、1セント(un centesimo)以外は「Centesimi(チェンテージミ)」といいます。
米ドル
米ドルはイタリア語で「Dollaro(ドッラロ)」といいます。1ユーロ以外は「Dollari(ドッラリ)」といいます。「セント」の発音は、ユーロの時と同じです。
ポンド
ポンドはイタリア語で「Sterlina(ステルリーナ)」「Sterline(ステルリーネ)*1ポンド以外」といいます。
フラン
フランはイタリア語で「Franco(フランコ)」「Franchi(フランキ)*1フラン以外」といいます。
クーナ(クロアチア)
クーナはイタリアでも「Kuna(クーナ)」のままです。但し1クーナ以外は「Kune(クーネ)」となります。
ズウォティ(ポーランド)
ズウォティはイタリア語で「Zloty(ズロティ)」といいます。単複同形。
レフ(ブルガリア)
レフはイタリア語でも「Lev(レフ)」といいます。単複同形。
クローネ(ノルウェー)
クローネはイタリア語で「Corona(コローナ)」「Corone(コローネ)*1クローネ以外」といいます。
クローナ(デンマーク・スウェーデンなど)
クローナはイタリア語で「Corona(コローナ)」「Corone(コローネ)*1クローナ以外」といいます。
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コルナ(チェコ)
コルナはイタリア語で「Corona(コローナ)」「Corone(コローネ)*1コルナ以外」といいます。クローネもクローナ、コルナも王冠(英語の“クラウン”)が語源の為、イタリア語にすると同じとなります。
フォリント(ハンガリー)
フォリントはイタリア語で「Fiorino(フィオリーノ)」「Fiorini(フィオリーニ)*1フォリント以外」といいます。
リラ
リラはイタリア語で「Lira(リラ)」「Lire(リレ)*1リラ以外」といいます。
ルーブル(ロシア)
ルーブルはイタリア語で「Rublo(ルブロ)」「Rubli(ルブリ*1ルーブル以外)」といいます。
ペソ
ペソはイタリア語で「Peso(ペーゾ)」「Pesos(ペーソス)*1ペソ以外」といいます。
元
元はイタリア語で「Yuan(ユアン)」といいます。単複同形。
ウォン
ウォンはイタリア語で「Won(ウォン)」といいます。単複同形。
バーツ(タイ)
バーツはイタリア語で「Baht(バツ)」といいます。英語の「バーツ」よりも短い音で発音する点が特徴。単複同形です。
ドン(ベトナム)
ドンはイタリア語で「Dong(ドング)」といいます。英語の「ドン」よりも「G」を意識的に発音するのが特徴。単複同形です。
円(日本円)
円はイタリア語で「Yen(エン)」といいます。日本語と同じ、かつ単複同形です。
まとめ
今回は特に日本での呼ばれ方と大きく発音が異なる通貨や、イタリアから近く、滞在中に旅行で訪れる可能性が高い国の通貨を中心にラインナップしました。是非遊びに行って、実際に口に出して覚えましょう。
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この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,