申込書などで出てくる基本のイタリア語12選
25580
View
スポンサーリンク
重要な申請書類から、アンケート・宿帳・イベントの申込用紙まで!ここでは申込書でよく出てくるイタリア語について紹介します。
スポンサーリンク
申込
申込はイタリア語で「Iscrizione(イスクリツィオーネ)」といいます。複数形で「Iscrizioni(イスクリツィオーニ)」になっていることも。
また、動詞「Iscrivere(イスクリヴェーレ:〜を登録する)」「Iscriversi(イスクリヴェルシ)」「Iscriverti(イスクリヴェルティ)」も定番です。
名
名はイタリア語で「Nome(ノーメ)」といいます。
姓
姓(苗字)はイタリア語で「Cognome(コニョーメ)」といいます。
住所
住所はイタリア語で「Indirizzo(インディリッツォ)」といいます。
イタリアの住所の記入方法
イタリアで住所を書く際は以下の順に記入します。
- 部屋番号(アパート等の場合)
- 通りの名前(ViaやCorso・Largo等で始まる部分)
- 番地(数字の部分)
- 郵便番号(5ケタ)
- 町名(+州・県名)」
以下はミラノのスターバックスの住所です。
例(Starbucks Reserve Roastery Milano)
Via Cordusio, 3, 20123 Milano MI
*カンマや大文字小文字の種別については、厳格なルールはありません。
番地
番地はイタリア語で「Numero civico(ヌメロ・チーヴィコ)」といいます。上の例の「3」にあたる数字部分のこと。以下のように、別枠に記載するケースもあります。また、Numeroは「N゜」と表記することもあります。
例
Via:Via Cordusio
N゜civico:3
町名(市名)
町名(市名)はイタリア語で「Città(チッタ)」といいます。町名(市名)を別枠に記す場合も多いです。登録用紙に「Indirizzo」の他に「Città」という欄がある場合は「Indirizzo」に部屋番号・通りの名前・番地を書き「Città」に町名(市名)を書きましょう。
例
Indirizzo: Via Cordusio, 3
Città::Milano
スポンサーリンク
郵便番号
郵便番号はイタリア語で「CAP」といいます。Codice di Avviamento Postaleの略。5ケタの数字で構成されており、別枠に記す場合、以下の様になります。
例
Indirizzo:Via Cordusio, 3
Città:Milano
CAP:20123
国名
国名はイタリア語で「Nazione(ナツィオーネ)」「Paese(パエーゼ)」等といいます。
県
県はイタリア語で「Provincia(プロヴィンチァ)」といいます。先の例の「MI」に当たる部分。イタリアの県には略称があり、大文字2文字で記します。県が分かれば州は自動的にわかるため、州(Regione)を別途記載することは滅多にありません。
参考リンク
性別
性別はイタリア語で「Sesso(セッソ)」といいます。男性は「Maschio (マスキオ)」女性は「Femmina(フェッミーナ)」といいます。選択式になっていることがほとんどです。
生年月日
生年月日はイタリア語で「Data di nascita(ダータ ディ ナシータ)」といいます。「日・月・西暦」の順番で書くのが一般的。以下のように書かれているケースもあります。
例
gg/mm/aaaa
gは「Giorno(ジョルノ:日)」mは「Mese(メーゼ:月)」aは「Anno(アンノ:年)」を意味します。英語で「dd/mm/yyyy」と書かれているケースもあります。
電話番号
電話番号はイタリア語で「Telefono (テレーフォノ)」といいます。携帯電話の場合は「Cellulare(チェルラーレ)」と書き添えてあります。イタリア国内で簡単な申込みをする場合は、国番号(+39)は不要です。
固定電話は「ミラノ(02)」「トリノ(011)」、携帯電話は「329」「339」といった数字で構成されています。
まとめ
オンラインでイタリアの美術館や博物館等のチケットを予約購入をする際等にも必要なケースがあります。旅行者の方にもお役立ちかと思いますので、是非便利にご利用いただけたら幸いです。
スポンサーリンク
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。
イタリアの人気記事
イタリア語の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
アメリカに1年、イタリアに2年住んでいます。お料理と旅行・美味しいものの食べ歩きが大好きです♡特に大好きなカフェやスイーツ、お土産を探すのが大好きなので、おすすめ情報をたくさん発信できたらと思います☆゚・:,