海外転職できない人から、できる人になる。たった1つの方法
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この記事を読んでいるアナタは、海外就職できません。
―― ”ある行動” を起こさない限りは。
この記事では、海外転職経験者である筆者が、海外転職できない人からできる人に変わる方法を特別にお教えします。
※本ページはプロモーションが含まれています
海外転職できない人から、できる人に変わる方法。先に種を明かしてしまうと、本当にカンタンな方法です。
私の場合は、プロのキャリアカウンセリングを受けたことがきっかけでした。
では、それが具体的にどういうことなのか、一つずつお伝えします。
―― 面倒な話は要らないという人には、私がカウセリングを受けた中でお勧めできる、リクルートエージェントに相談してみてください。この記事で伝えたいことがすぐに分かるはずです。
はじめに:海外転職できない人へ
大変申し訳ありませんが、これから紛れもない真実をお伝えします。
海外転職を経験した人間として、ぜひあなたに知ってもらいたい真実です。
この記事を読んでいるということは、日本にお住まいで海外就職を考えている方だと思います。
「いつか海外で働きたい…」
そう考えて少しずつ情報を集めているかもしれません。
でも実際は、日々の仕事がいっぱいで、情報収集から前に進まない。
その状態の延長線上に、「海外で働いている自分」はありますか?
「いつか」と考えているに留まって、決定的かつ簡単な、ある”行動”を起こせずにいると、海外就職はできません。これが真実です。
すべきこと:驚くほどシンプルです
幸運にも、今や誰もが海外転職できる時代です。
日本企業の海外進出が増えたことで日本人の需要が増えており、海外に住んでいる日本人は約87万人に上っています。
(※外務省「海外在留邦人数調査統計 統計表一覧」2017年長期在留邦人データ参考)
実際に海外就職できた人とあなたとの違いは、英語力でも職歴でもありません。
”今の仕事を辞められたかどうか” です。
そりゃ誰でも海外の仕事が見つかって採用されれば、現職を辞められるのは当たり前じゃないか、と思われるでしょう。
でも、ここで言う「辞める」とは、とにかく今の環境を変えることで、海外就職に向けて軌道修正をすることです。
今の生活に何らかの不満があるなら、海外の仕事が決まるまで我慢する必要はありません。むしろ我慢していると海外就職には永遠に近づけません。
精神的に辛かったり、刺激や成長性がなかったり、年収アップもキャリアアップも見込めないような今の仕事から、まず脱却すること。
そうすれば、
- 日本のホワイト企業に転職し、働きながら十分に海外就職の準備できる時間をつくったり
- 海外出張が多い仕事に転職し、海外転職に繋がる仕事を始めたり
- 外資系企業に入り、業務の中で英語を使う環境に身を置いたり
が可能になります。
もしくは思い切って海外留学やワーホリに行く、という選択肢だって良いでしょう。
海外転職できない人が、できる人に変わる方法。
それは今の仕事を辞めて、環境を変え、「海外で働く自分」に向けて軌道修正することなのです。
やりがちなこと:転職相談をすべき相手は上司じゃない
ただ、何もいきなり辞める必要はありません。重要なのは、新しい環境を選ぶ際に誰に相談をするかです。
相談なら周りの友人や上司にしている、という方もいるかもしれません。
ですが、彼らは海外転職を経験したことがありますか?
世界各国の求人案件、ビザ条件、日系企業の状況を熟知していますか?
あなたは自分の人生を左右する決断を、本当に彼らの知識や経験に委ねられるでしょうか…
新しい環境選びには、海外転職エージェントの力を必ず借りることを、どうか忘れないで下さい。
海外に拠点をもつ転職エージェントのキャリアコンサルタントに相談できれば、海外就職に繋がる日本での仕事や、今すべき準備について的確なアドバイスをくれます。
タイミングさえ合えば、海外求人も紹介してもらえます。
忘れがちなこと:気軽に相談したって良い
英語に不安があっても、職歴に自信がなくても、キャリアプランがすごくぼんやりしていても大丈夫です。やるべきことはいたって簡単。
①まずは転職エージェントのサイトから登録ボタンをクリック
②書ける情報・希望だけ書く(不安や質問があればいくらでも書いて構いません)
③キャリアコンサルタントと1時間ほど相談する
これだけで、あなたは一気に海外就職に繋がる道に飛び乗ることができます。
転職エージェントに登録をする、という選択はいたって簡単なのに、多くの人はその時間さえつくることができません。
でも、この記事を読んで下さっているのは、現状に不満や環境を変えたい理由が、あなたの心の中にあるということですよね?
今あなたが置かれている環境の先に、海外で働ける可能性がないのであれば、今日にでも軌道修正をして下さい。
難しいことはありません。相談するだけですから。
実際に転職して分かったこと:コンサルタントの価値
さらに、これを聞いたら驚くかもしれません。
これから紹介する転職エージェントは、カウンセリングから採用決定まで「無料」でサポートが受けられます。
カウンセリングを通して、キャリアコンサルタントは将来的に海外で働くことを見据えて、今の自分に合った仕事を教えてくれます。
実際に私も、登録後すぐにカウンセリング相談をして、企業を紹介してもらい、次の月には転職先を決めることができました。
―― 最初はとにかく海外で働ければ何でも良いと思っていました
カウンセリングを受けたことで、私には妥協できないことがあると気が付きました。
「本当は、海外でセールス職としてキャリアアップしたくて、年収も上げたい」と。
キャリアコンサルタントの方は当時の私の思いを引き出してくれて、さらにそれを実現するには、海外でのセールス経験が足りていないと指摘してくれました。
そして勧められたのが、まずは海外に出るのではなく、国内の外資系企業でスペシャリストとしてキャリアを積むことでした。
結果、現在は海外で希望通り、大好きなセールスの仕事をして楽しく生活できています。
もしあの時、キャリアコンサルタントに相談していなかったら?
私はきっと、焦って海外に渡ろうとして、仕事内容も年収も妥協して、キャリアにならない仕事をしていたでしょう。年収も下がっていたかもしれません。
その点で、プロのカウンセリングを受けることは結果的に海外就職の成功に非常に重要な行動であり、とっても簡単で、大きな一歩になるのです。
確認したいこと:信頼できるエージェントなのか?
では一体、どのエージェントに登録すればいいのでしょうか。
私は数あるエージェントの中でも「海外拠点があり、海外転職の実績がある会社」を軸に選んでいました。
そして実際に利用して信頼できると判断したのが、これから紹介する7社です。
経験者である私がお勧めする転職エージェント
お待たせ致しました。やっと私がお勧めする海外転職エージェントを紹介できます。
転職エージェントは本当にたくさんあります。その中でも、ここに相談しておけば間違いない、という会社だけを選びました。
それぞれ詳細ページに進んでいただくと、各社でどんなサポートが受けられるか分かるのでチェックしてみて下さい。
とにかく、自分に合ったコンサルタントに出会うまで面談を受けることが成功の秘訣。少しでも気になる点があれば、面談を受けてみましょう。
【1】リクルートエージェント
国内最大手のリクルートエージェントも、やはり相談しておいた方がいいでしょう。
日本国内最大の人材エージェントとしてのコネクションを活かし、海外で展開している日系企業とのコネクションが豊富です。ビザサポート付きの海外求人も多いのが魅力です。
もし現在の年収が600万円以上で、IT・コンサル・メーカーを志望している場合は、同じくリクルートが運営するハイクラス向け転職サービスのCAREERCARVER(キャリアカーバー)への登録がお勧めです!高収入、経営ボードが前提の非公開求人を豊富に扱っています。
【2】パーソルキャリア
パーソルキャリア(旧インテリジェンス)も転職が初めての人に特にお勧め。
キャリアカウンセリングだけでなく、応募書類の書き方指導から面接対策までしっかりとフォローしてくれます。
またPERSOLKELLYというブランドで世界13カ国地域に展開をしているのも、海外転職を目指している人にとって魅力です。
日本から相談する場合、パーソルキャリアが運営するDODA(デューダ)のエージェントサービスに相談する形になります。
【3】ロバート・ウォルターズ
逆に英語力に自信がある人はロバート・ウォルターズは必ず相談しておくべきです。
外資系・日系グローバル企業での英語を活かした転職をサポートするエージェントです。世界主要都市28カ国でオフィスを持つ外資系の人材エージェントでありながら、日本でのビジネスの歴史も長く、信頼度の高い会社です。
外資系・日系グローバル企業との強いコネクションを持つことから、英語を使える高収入の求人を多数紹介しています。
英語に少しでも自信がある方には登録して、海外に関わるビジネス経験や、さらに高度な英語を使った仕事経験が得られる道を探してみると良いでしょう。
【4】ビズリーチ
これまでの経歴やスキルに自信がある人は、ビズリーチがお勧め。
主に「ハイクラス人材」と呼ばれる管理職や専門職の求人に特化しているエージェントなので、駐在員として海外赴任できる案件を紹介してもらえる可能性もあります。
採用企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられるサービスも展開しているので、なかなか手に入らない求人案件に出会えるチャンスもあります。
海外JOB
ちなみに当時はなかったのですが、今は登録するだけで海外企業のスカウトが届く海外JOBもあります。カンタンに海外就職のチャンスに近づける方法です。
ただ、カウンセリングは受けられないので、先ほど紹介したエージェントと併せて利用するのがお勧めです。
オファーを受け取るためには、プロフィールでの職歴・学歴など自分の見せ方が重要になります。これもやはりエージェントの力を借りて、自分の強みや転職の方向性を明確にしてから入力することが成功のコツです。
もしも:まだ不安なら
もしまだ不安に感じることがあれば、なおさらプロに相談してしまいましょう。
例えば、こんな不安も聞いてしまって大丈夫。
… もし仕事を辞めてから、やはり前の会社が良かったと思ってしまったら?
ただ、実はこれ微塵も心配いりません。海外就職への道に飛び乗ったあなたにとって、それは失敗ではないからです。
むしろ転職先が合わないと感じたとき、あなたはこう思うでしょう。
「自分が求める仕事がより具体的にわかった。よし、もう一度転職してみよう。」と。
あなたには納得行くまで転職サポートしてくれる心強い味方、キャリアコンサルタントまでいるのですから。
まとめ:1年後、なりたい自分になるために
海外転職できる、できないには、時間やお金、英語力、職歴は関係ありません。
「結局、時間の無駄になってしまうのでは?」
― そのまま時間が過ぎるほうがもったいないです。
「転職活動すると、何かとコストかかるのでは?」
― エージェントのサポートは無料ですし、年収アップも目指せます。
「経験もスキルもないし、転職は難しいのでは?」
― あなたの経験を最大限活かせる仕事を、エージェントと一緒なら見つけられます。
そのリスクはリスクではありません。
日本人が海外で働くためのビザ取得条件は、どんどん厳しくなっています。
今のまま1年、2年、3年と過ぎ、何も環境を変えられないでいるほうが、あなたの人生にとって致命的。
あなたには1年後、2年後、3年後には海外で、もっときらきらした自分になってほしいのです。
海外で働くことを夢見ている自分で満足できるのであれば、そのままどうぞ。
でも、少しでも変わりたい、変えたい、と思っているのであれば、今すぐ信頼できるキャリアコンサルタントに相談しましょう。
相談して、今の仕事を辞めるという選択をすることが、海外就職への大きな一歩です。
海外への一歩はこちらから。
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この記事を書いた人
らいおんです。留学について伝えたいコトがたくさんあります。