学生の休み期間にもできる?語学力を活かせるアルバイト4選

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留学をして語学ができるようになったので、語学を使った仕事がしたいと思う方も多いのではないでしょうか。筆者もそんなひとりで、大学在学中の休み期間や、大学を卒業した後なども、色々と語学を使った仕事やアルバイトをしてきました。今回はそんな体験を元に、語学力を活かせるアルバイトをご紹介します。

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1.イングリッシュパブ・アイリッシュパブ

パブ

最近は日本にも増えましたが、イングリッシュパブやアイリッシュパブで働くと、従業員の大半は外国人で、オーナーもイギリス人ということがあります。お客様も日本人と外国人の方が半々で、英語の使用率が高かったです。

筆者は学生の頃、夏休みのときにバイトでウェイトレスをしていましたが、そのとき、外資系企業に務めていたお客様から就職の打診などを受けたりしたので、就職にも役立つかもしれないアルバイトでした。

2.NPO法人での仕事

ビジネスマンのシルエット

国際関係のNPO、NGO法人は日本にも多くあります。筆者は留学後に国際会議を運営するNPOでアルバイトをしていました。

業務上ではあまり英語を使うことはありませんでしたが、会議が海外で開催されるため、その開催地(フランス・ドイツ・アメリカ)へ行くことができ、現地で英語を使用する機会が多かったです。

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3.国際展示会のアテンド

展示会の様子

日本でも国際的な展示会、見本市が多く開催され、海外からの出展者が多い展示会も多くあります。その出展者の受け入れ業務の仕事も存在しますが、展示会期間内の仕事も多くあり、そのひとつが展示会出展者のアテンド業務です。

こちらは通訳に近い仕事でもありますが、出展者の方の商品説明などが主な仕事になります。出展者とは英語、来場者とは日本語で話すことが多かったです。

4.国際展示会の受付

受付

こちらも似た仕事になりますが、展示会の来場者受付、海外来場者受付の仕事などもあります。この場合は来場者とのコミュニケーションは日本語、もしくは英語になります。

さまざまな国の方が来場するので、意外と英語を使う仕事です。最近では海外資本で日本で開催される展示会や見本市もありますので、そういう場所では、たとえアルバイトでも英語を使う人材を募集していることが多いです。

まとめ

いかがでしたか?アルバイトと言っても、英語を使う仕事は意外とたくさんあります。ですが、定期的でないことも多く、逆に学生の休み期間など、時間がある程度あり、短期や不定期でも英語を使う仕事がしたいときには良いかもしれません。

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この記事を書いた人

Coquelicot
Coquelicot

12歳からフランス、イギリス、イタリアに留学し、語学留学、大学留学、大学院留学、と様々な留学を経験。ロンドンの語学学校に務めた後、現在はフランスの大学院で語学学習についての博士論文を書いています。

http://ameblo.jp/vindalsace/

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