大学4年生、最後の夏休みをどう過ごす?学生のうちにやっておきたい「短期留学と〇〇」とは??
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大学生活残りわずかの、大学4年の皆さん。留学や旅行など「学生のうちにやっておきたいこと」は残りの時間ですべて実現させて、社会人になってから後悔しないようにしたいですよね。それならラストチャンスの時期は「大学4年の夏休み」。なぜ夏がラストチャンスなのか?この夏やっておくべきこととは?そこで今回は、大学4年生におすすめしたい「短期留学と〇〇」の夏休みプランをご提案します。
※本ページはプロモーションが含まれています
就活終わって夏休み、どうする?
就活を終えた大学4年生の皆さん、こんにちは。
無事に内定をもらえて、あとは残りの大学生活を楽しむだけですね!きっと皆さんの中には、こんな予定を立てている人もいるのではないでしょうか?
「よし、夏からはずっと楽しみにしてきた卒業旅行のためにお金を稼がないと。バイト、探そうかな…」
たしかに、これまでたくさん頑張ってきた大学4年生、卒業後は思いっきり海外旅行してみたいですよね。
…ですが、よく考えて下さい!
今度の夏休みは”人生最後”の長い夏休みになります。バイトばかりの夏にしてはもったいないですよ!
社会人になったら、長期休みはおろか3連休さえありがたい存在になってしまいます…。だったら社会人になる前に、学生のうちにやっておきたいことをこの”人生最後の長い夏休み”に実現させましょう!
そこで今回、私が大学4年生に提案する夏休みの過ごし方は…短期留学とバックパッカーです!
社会人になったら、海外は遠ざかる
社会人になって、なかなかできなくなってしまうこと…
学生のうちにやっておけばよかった、と思うこと…
それは、「海外での長期滞在」です。社会人になると、留学どころか旅行であっても、とにかく長期間かけて海外で過ごすことができないのです。
大学生の夏休みのような2ヶ月もの長期休暇は、休職や転職をしない限り二度と手に入りません。
しかし今、皆さんの目の前には、自由でたっぷりと時間のある夏休みがすぐそこにあります。
海外の文化にしっかりと触れ、現地の人たちと深く交流し、現地で生活する。そんな魅力的な海外経験ができるのは学生のうちだけです。
「夏休みを利用して留学した大学生への調査」では回答者の全員が大学生の今、留学して良かったと答えています。
- ペンギンちゃん
新しい挑戦や文化を通して選択肢や考え方の幅が増え、その経験が自信に繋がった人が多いよ
キリン先輩
英語力を身に付ければ後悔しらず
学生のうちに長期間の海外経験をすれば、その経験から得た国際感覚や英語力が仕事でも役に立ちます。
日本の企業の多くがグローバル展開をさぜるを得なくなっている現代。2020年の東京オリンピックも見据え、日本を訪れる外国人もさらに増えます。日常生活でもビジネスシーンでも、英語の必要性を感じる場面はどんどん増えていくでしょう。
4月になり入社したら、同期の中でも英語が話せたり海外経験が豊富な人たちは、早くも海外事業に関わる仕事を任され、即戦力として活躍していきます。
その現状を反映して、電車の中には大人向けの英会話スクールの広告があふれ、書店は社会人向けの語学の書籍であふれていますよね。
ただ、それらを利用する先輩たちは何が辛いのかと言えば、英会話スクールのレッスン料金はかなり高額で、語学書で勉強するにしてもなかなか英語の上達を実感できないことです。
「その時間、そのお金を、学生のうちに使えていたら…海外留学だってできたのでは?そしたら自分もグローバルに働ける人になれたのでは?」
そんなふうに考えて、学生の間に何も行動を起こさなかった先輩たちの多くが後悔しているのです。
バイト漬けになるのは秋まで待て?
とは言っても、大学生の身分。就活でも出費が重なったと思いますし、まずはお金に余裕がないと、なかなか長期間の海外滞在には踏み切れないかもしれません。
ですが、春休みは友達との卒業旅行がいくつかあって、それが終わったらすぐ会社の研修が始まります。就職先によっては、語学試験や資格の勉強や取得を求められる人もいるでしょう。
つまり、学生最後の春休みは予想以上に忙しい…。自分のスキルアップ、人生経験のために時間をたっぷり使えるのは、この夏休みがラストチャンスなのです!
バイト漬けになるのは夏休みが終わってから、学校が始まってからでも大丈夫です。春休みまでにはまだ時間があります。大学の授業とも両立できるバイトを、夏休みにやってしまうのはとてももったいないのです。
家族からお金を借りる、奨学金を探す、とにかく安い語学留学プログラムを探す、など費用を抑えて海外へ行く方法はたくさんあります。
バックパッカーって何するの?
では、大学4年生が夏休みに「短期留学とバックパッカー」をするとどんなメリットがあるのでしょうか?
まず短期留学に入る前に、「バックパッカー」とは一体どんなことをするのかご説明します。
実は、バックパッカーには明確な定義はありません。一般的にはバックパック(リュックサック)を持つくらいの身軽さで低予算の個人旅行をする人を指しています。
1泊2日、2泊3日といった日程で家族や友達と行く旅行とは異なり、一人もしくは数人で、ツアーや旅行会社のパッケージなど使わずに旅行をする人たちがバックパッカーです。
プランはほぼ決めずに行き当たりばったりを楽しんだり、またはすべての行程を自分で調べて手配・予約したり、ガイドに頼らずに自分の力で目的地を目指します。
就職前にバックパッカーとして旅するメリット
バックパッカーとして海外を旅すれば、数週間〜数ヶ月の間を見知らぬ地で生活をするため、自然と現地の人たちと触れ合う機会が増えたり、現地の文化を深く知ることができます。
これが、普通の旅行ではできない、自由な学生だからこそ思いっきり楽しめる海外体験なんです!
出会いが多いのはもちろん、長期間滞在ができれば現地で一定の人間関係を築くことも可能になります。コミュニケーションを取る機会が増え、その会話の中身も、単なる旅行とは違ってもっと深いものになります。
そうすることで、楽しみながら自然と外国語での高いコミュニケーション能力が身に付きます。日本の忙しい日常の中、一生懸命時間を作って勉強している社会人からすれば、これは喉から手が出るほど羨ましい経験です。
また、さまざまな人との出会いは、あなたの価値観・人生観を大きく揺さぶる経験になるかもしれません。そういった経験を通して、改めて自分を知ることもできるでしょう。
視野を広げ、コミュニケーション能力も身に付け、自分を知ることができた海外での経験は、きっと社会人になってからも自信に繋がるでしょう。
バックパッカーして短期留学もできる?
旅行とは違い、学生として海外生活ができる「留学」も、社会人になる前に必ず経験しておきたいことの一つです。
「語学は本場で学びたい」「世界各国の友達を作りたい」「ホームステイをしてみたい」。学生であれば誰もが一度は海外留学に憧れるのではないでしょうか。
その留学ができるのもやはり、この夏がラストチャンスになるでしょう。語学力で成果を出すには、最低でも数週間の留学が求められるため、社会人になると実現が厳しくなってしまいます。
「バックパッカーとして旅してみたいけど、英語が不安」という人にも、気軽にできる語学留学はかなりおすすめです。英語力があるかないかで、旅先で海外の人たちと深いコミュニケーションが取れるかどうかが大きく変わってくるからです。
夏休みは2ヶ月もあるので、短期留学とバックパッカーとしての旅行を組み合わせることだって可能です。
おすすめの留学先
フィリピンは物価が日本の1/2ほどで、生活費だけでなく語学学校の料金も大幅に抑えることができます。格安料金でありながら英語力向上に高い効果が期待できるフィリピン留学をした後に、アジア各地をバックパックして回ってみてはいかがでしょうか?
日本から直行便で4〜5時間のフライトでアクセスが良いよ
キリン先輩
留学期間に身に付けた英語力を使ってバックパックをすれば、きっと素敵な出会いがいっぱいの旅になります。
特に留学先、観光地として人気のセブには、毎年多くの大学生が訪れます。セブの語学学校については「大学生にお勧め!セブの語学学校」を参考にしてください。
短期留学は就職後にも役立つ
留学を通して得たものは、就職後にも必ず役に立ちます。
日本学生支援機構(JASSO)が平成23年度に行った「海外留学経験者追跡調査」によると、留学で培い、仕事で特に役立っているものとして「語学力」「異文化理解・活用力」「コミュニケーション能力」が上位に挙がっています。(※日本学生支援機構『海外留学経験者の追跡調査(平成23年度)』)
私はそれに加えて、さらに一歩進んだプレゼンテーションのスキルやビジネス英語といったスキルを身に付ける留学をおすすめしています。留学初心者であっても、実践的なスキルやビジネス英語を学べる語学学校はたくさんあります。
このように、社会人になる前に留学をすれば、貴重な海外経験を積めるだけでなく、社会人になってから活躍するためのスキル・語学力を身に付けられるのです。
- ペンギンちゃん
でも留学するには何からすればいいの?
留学の手順については留学のプロに聞くのがお勧めだよ
キリン先輩
- ペンギンちゃん
今からでも夏休みの留学は間に合う?
できるだけ費用を抑えたい・・・安く留学できる方法はある?
後悔しない最後の夏休みにするために
就活が終わった後の夏休みは、人生最後の貴重な夏休み。
せっかくなら「バックパッカーして短期留学」にチャレンジしてみませんか?
バックパッカーの旅行も、短期留学も、今から準備すれば夏休みに間に合います。しっかり計画を練って、自分のブランドになるような経験をまた一つ手に入れてほしいと思います。
ちなみに、短期留学なら自分で語学学校を予約できるサイト、Langpedia(ラングペディア)がおすすめ。バックパッカーにも人気のフィリピンの学校にも、必ず最安値で留学できます。
ただ、夏休みの期間は大変人気で、すでに満席の学校も。先に語学学校の予約をしてから、バックパッカーの予定を立てましょう。
皆さんの大学最後の夏休みが、すてきな時間になることを願っています。
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らいおんです。留学について伝えたいコトがたくさんあります。
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