「鯛」「鯖」「エビ」は英語で?意外と知らない魚介類の英語名15選
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「鯛」「鯖」「エビ」など言われてみると英語名が分からない魚介類は意外と多いと思います。海外のスーパーやお寿司屋さんに行くと、日本では見慣れた魚も全く別の名前で呼ばれていて、「これはいったい何の魚?」と思うこともしばしば。意外と知らない「魚介類」の英語名をまとめてみました。
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1.鰯(イワシ)
鰯(イワシ)は英語で「sardine」です。缶詰などは日本語でも「サーディン」と呼ばれることがあるので、知っている人も多いでしょう。
2.鯖(サバ)
鯖(サバ)は英語で「mackerel」です。私はイギリスで釣ったことがありますが、日本のものとほぼ同じ外見でした(当たり前ですね)。発音がやや難しく、「マックロー」のように聞こえます。
3.鯛(タイ)
鯛(タイ)は英語で「red snapper」です。淡白な味から、海外でも人気の魚です。
4.鮪(マグロ)
鮪(マグロ)は英語で「tuna」です。これはみなさんご存知でしょう。
5.鰈(カレイ)、鮃(ヒラメ)
鰈(カレイ)、鮃(ヒラメ)は英語で「flatfish」です。そのまんまのネーミングですね。
6.鱒(マス)
サケ(salmon)に似た鱒(マス)は英語で「trout」です。ちなみに、カナダのスーパーでよく見かける「sockeye salmon」とは「紅鮭」のことです。
7.鱈(タラ)
鱈(タラ)は英語で「cod」です。カナダでは、いろいろな種類の「cod」が売られています。
8.鰤(ブリ)
鰤(ブリ)は英語で「yellowtail」です。
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9.メバル、カサゴ
メバル(目張)、カサゴ(笠子)は英語で「rockfish」です。
10.鯉(コイ)
食用ではないですが、鯉(コイ)は英語で「carp」です。
11.鰻(ウナギ)
鰻(ウナギ)は英語で「eel」です。「イール」と発音します。カナダのお寿司屋さんでもよく見かけます。
12.イカ
イカ(烏賊)は、英語では種類によって「squid」または「cuttlefish(「カトルフィッシュ」と発音)」と呼ばれます。
13.海老(エビ)
日本ではほぼひとまとめに海老(エビ)と呼ばれますが、英語では大きい方から順番に「lobster」「prawn(「プローン」と発音)」「shrimp」と呼ばれます。
14.貝類
貝類は英語でまとめて「shell fish」と呼ばれます。
アサリ(浅蜊)、ハマグリ(蛤)
日本のアサリ(浅蜊)、ハマグリ(蛤)は英語で「clam」です。
ホタテ(帆立)
ホタテ(帆立)は英語で「scallop」です。
カキ(牡蠣)
カキ(牡蠣)は英語で「oyster」です。
ムール貝
ムール貝は英語で「mussel」です。発音は「マッソー」になります。
15.アンコウ
アンコウ(鮟鱇)は英語で「angler」や「monk fish」と呼ばれます。
私はイギリスのとあるレストランで「今日は新鮮なmonk fishのグリルがあるよ!」と言われて、「monk fishって何?まあ、多分大丈夫だろう」と思って注文したことがあります。
出てきたのは、ブヨブヨで噛みきれなくてものすごく美味しくない魚!家に帰って調べて、アンコウだと知ってショックを受けました。知っていたら絶対注文しなかったのに(笑)。
まとめ
みなさんいくつ知っていたでしょうか?「鯛」「鯖」「エビ」など日本の生活では身近な魚介類も、意外と英語名を知らなかった方も多いと思います。ぜひこの機会にぜひ身近な魚の名前を覚えておきましょう。
他にも野菜の名前などの英語名など、日常生活で意外と知らない英語フレーズはたくさんあるので、留学やワーホリをする際ににきっと役立つはずです。
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この記事を書いた人
Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。