長い待ち時間がとにかく長い?ソーシャルセキュリティーナンバーオフィスで気をつけるべき3つのこと

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アメリカ国民であれば誰でも持っているソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)。留学生の場合は基本的に取得することもないですが、長期留学するのであればSSN Officeに行かなくてはならない機会もあるでしょう。そこで、SSN Officeに行くときに知っておきたいことをご紹介します。

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1.カバンの中身をチェックされる

アメリカの警備員

SSNのオフィスに入るときには、簡単なカバンのチェックと身体検査をされます。オフィスによってはしない所もあるようですが、されても大丈夫なように小さめのカバンで行きましょう。

金属のものもできれば持参するのは避けたほうがいいでしょう。金属のものをたくさん見につけてた人が、何度も探知機で引っかかっていてガードの人にひどく文句を言われているのを見たことがあります。

IDの提示もされることもあるので、身分証明ができるものを忘れずに。

2.長い待ち時間がとにかく長い

時計を見る男性

筆者は過去3度ほどSSNのオフィスに行ったことがありますが、とにかく待たされます。2〜3時間は見ておいたほうがいいでしょう。どうしても早く終わらせたい場合は朝一で行くと良いと思いますが、オフィスが開く前に列ができるとも聞いたことがあるので、一番良いのは何も予定がない日に行くことです。

オフィスには椅子と呼び出しのための電光掲示板しかないので、必ず時間つぶしができるものを持参しましょう。

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3.必要書類のチェックが適当?

机に置かれた眼鏡

これは筆者の経験上の話ですが、SSNのオフィスは他のアメリカの色々なオフィスと違って、書類のチェックなどが適当な印象があります。

基本的にアメリカのオフィスについては、日本とは違う!アメリカでの書類提出プロセスで注意すべき3つのことでもお伝えしたように、「これが足りない」「これがダメだ」と、何かと注文を付けてくることが多い、というのが筆者の感想です。

しかし、過去3回私がSSNオフィスに行ったときは「必要書類」のはずの書類をチェックせず「パスポートとI-94さへあればいいよ!」と、かなりチェックが適当でした。必要書類は必ず持っていくことべきですが、筆者のようなことになってもビックリ、ガッカリしないでくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?この記事がSSNのオフィスに行くときの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

かーちす
かーちす

アメリカ、ボストン在住4年目。エンターテインメイト関係の勉強を頑張っています。遊びに、勉強に、いろんな経験に….毎日全力投球で頑張ってます!

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