サンフランシスコ生活で必需品?私が持ち歩くアイテム10選
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サンフランシスコは四季が無く年中穏やかな気候に恵まれています。しかし、昼と夜の気温の差は激しく、日中に降り注ぐ日光も強いです。今回は、私が外出の際に持ち歩く「10個の必需品」を紹介します。
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下の写真が私が持ち歩くアイテム一式です。重たいものを持ち歩くのが苦手なので、できるだけ軽い荷物にまとめています。
では一つずつ紹介していきます。
1.鍵ケース
大きなお財布を持ち歩く必要性を感じなくなり、最近はこの小さな鍵ケースが私のお財布代わりです。お店の会員情報などはすべてiPhoneのアプリに保存して軽量化に成功しました。(笑)
カード類は、Visaクレジットカード、運転免許証、保険カード、メトロカード、よく行くサロンのスタンプカード、よく行くデリの特典カードの6枚のみ。
サンフランシスコはアメリカンエキスプレスが使えるレストランやお店が少ないので、クレジットカードはVisaかマスターカードがあると便利です。
ごつくて重いアパートの鍵…。サンフランシスコには古い建物がとても多く、鍵も古いタイプです。ヨガスタジオの会員証も付けています。
鍵ケースの中に少額の現金を入れています。クレジットカードで支払えない時に現金を使うのですが、通常の生活ではファーマーズマーケットで野菜を買う時ぐらいです。後は全部クレジットカードもしくはiphoneを使って支払いをします。
2.サングラス
日中日差しが強くサングラス無しで街を歩くと目を痛めます。目の保護の為にもサングラスは必需品です。
3.iPhone
言わずと知れたスマートフォン。バスの時刻表を見たり、地図を見たり、写真を撮ったり、これが無いと生活できません。
4.日焼け止め
サンフランシスコは季節を問わず一年中太陽光が強いです。ジムの後など外出先でもこまめに日焼け止めを塗らないとあっという間に日焼けします。
5.帽子
午前中に天気が悪くても、午後になるとカラッと晴れることがよくあります。必要ないと感じても帽子は持ち歩いた方がベターです。
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6.エコバッグ
近年、買い物の際にバックを持参しないとバック代として10セント加算されるシステムが導入されました。どこへ行くにもエコバックを持ち歩くのはもはや常識となっています。
フィンランドで買ったこの折り畳み出来るエコバックが現在のお気に入り。
7.リップバーム
乾燥が激しいサンフランシスコではすぐに唇が乾燥するため、常備して必要な時に使用します。Burt's Beeという自然素材のリップバームは塗り心地も抜群です。
8.小さなスカーフ
サンフランシスコは、風が強くなったり霧が出たりと急激に気温が変化します。昼と夜でも気温差があるので防寒グッズは必需品です。
私はバリのお土産に貰ったこのスカーフを常にバックの中に携帯しています。シルク製で暖かいうえに軽くてコンパクト。
9.ハンドサニタイザーもしくはアルコール除菌シート
食事の前にこれがあると便利です。アメリカ人の間で主流なのは液状のタイプです。
10.お水
日中長く出掛ける時にはお水も持参。気温が上がるとこまめに水分補給が必要になります。
最後に
「所変われば」とはよくいったもので、以前ニューヨークで生活していた時に持ち歩いていたアイテムとは随分違うラインアップになっています。各国各都市ならではの必須アイテムがあると思うので、ぜひ皆さんも普段持ち歩くアイテムがあれば教えてください。
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この記事を書いた人
18歳での留学をきっかけに渡米しはや20+年。アメリカの州立大学を卒業後、ニューヨークに渡りアメリカ企業に勤める事14年。去年(やっと)結婚した後、旦那の転職によりサンフランシスコで新しい生活を始める。