2017年は英語でなんと言う?数字に関する英語の読み方3選
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海外生活で何かと分からなくなることが多いのが数字に関する表現についてです。ここではアメリカ留学中の筆者が、実際に留学先で苦労した数字関係の英語の読み方についてご紹介します。
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1.年号の読み方
年号の読み方については、基本的に西暦の4桁の数字を2桁ずつに区切って表現します。例えば、1835年でしたら「eighteen thirty five」と読みます。
しかし、これが2000年代になると事情が変わってきます。まず、2000年〜2009年(ゼロ年代)の場合、例えば2005年でしたら「two thousand five」といった風に、2000(two thousand)+5(five)と読むルールが適用されます。
しかし、これが2010年以降になると、また1900年代と同じようになります。例えば2017年だったら「twenty seventeen」と読みます。ただし中には「two thousand seventeen」と読んでいる人も時々いるのが謎なところですが、少なくとも「twenty seventeen」で指摘を受けることはまずないでしょう。
2.電話番号の読み方
電話番号の読み方については、そのまま数字をひとつずつ読み上げていけば問題ないのですが、一点、0(ゼロ)の読み方について、人によってはアルファベットの「O(オー)」で発音する人がいます。例えば、123-456-0001の電話番号。これは「one two three - four five six - oh oh oh one」と読みます。
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3.数学用語の読み方
「3×5=15」は英語で?!計算に関する英語の表現集で紹介しておりますが、数学で使われる英語表現は、それぞれ以下のとおりです。
足し算
足し算は「plus」または「and」が使われます。例えば1+2=3でしたら「one plus(and) two equals three」 となります。
引き算
引き算は「minus」が使われます。例えば3-2=1でしたら「three minus two equals one」 となります。
割り算
割り算は「divided by」が使われます。例えば6÷3=2でしたら「six divided by three equals two」となります。
掛け算
掛け算には言い方が2種類あります。「multiplied by」と「times」です。例えば3x6=18でしたら「three multiplied by six equals eighteen」または「three times six is eighteen」となります。
timesの時だけ、equalではなくてisになるようなので気をつけて下さい。筆者が個人的に数学のクラスを受けて実感したのは「multiplied by」よりも「times」を耳にすることが多かったということです。
まとめ
いかがでしたか?最初は苦労しますが、ある程度慣れてくるとスムーズに入ってきます。留学生の皆様、頑張って覚えましょう!
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この記事を書いた人
アメリカ、ボストン在住4年目。エンターテインメイト関係の勉強を頑張っています。遊びに、勉強に、いろんな経験に….毎日全力投球で頑張ってます!