超便利アプリでレストランを予約!Open Tableの使い方
20197
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レストランの予約って面倒ですよね。電話をしてもレストランの営業時間外だったり、電話口で待たされたり、相手の声が聞き取り辛かったり、いちいち名前のスペルを伝えたり…。今回は全米主要都市で利用できる大人気のレストラン予約アプリ「Open Table」の使い方について紹介します。
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アメリカの主要都市でレストランの予約をしたい場合は「OpenTable」を賢く利用しましょう!
私はこのサービスが公開されてからレストランの予約はもっぱらオンラインでやっています。予約したい時にレストランの営業時間に関係なく予約ができ、予約完了後の確認メールを一緒に行く友達に転送もできるからです。また予定表にすぐに保存できるなど便利な機能がたくさんあります。
OpenTableの使い方
OpenTableにはウェブサイトとアプリもあります。今回はウェブサイト版OpenTableの使い方を詳しくお伝えします。
1.Open Tableのウェブサイトにアクセス
Open Tableのウェブサイトにアクセスします。
メインページが表示したら、まず都市名を入力します。
2.人数、日付、時間、レストラン名を入力
都市を選んだら、人数、日付、時間、レストラン名を入力をします。
3.時間帯を選択
レストランの情報が出てきたら、希望の時間帯を選択します。
ここで希望の時間帯が満席だった場合、他の時間帯を選択するか別のレストランを選びなおす必要があります。人気レストランの予約は、日が近づくにつれて取りづらくなるのでお早めに。
4.自分の情報を入力
名前、メールアドレス、電話番号が必要です。一番最後にコメントを入れるセクションがあります。「Nice view please(いい景色が見えるテーブルを希望します)」「Special Birthday occasion(お誕生日のお祝いの為の食事です)」などのコメントを入れておくとレストラン側が考慮してくれます。
入力後に「Complete Reservation」のボタンを押せば終了です。
5.予約の完了ページの表示
予約の完了ページに遷移したら、無事に予約確定です!
入力したメールアドレスに予約完了メールが届くので保存しておきましょう。メールには予定表に保存するオプションもあります。カレンダーに記録すればうっかり忘れる事もありません。またレストラン来店時にこの予約メールを提示すればスムーズに入店できます。
以上です。とても簡単でしょう!?
これでわざわざ電話を掛ける煩わしさから解放されますよ。
スマートフォンをお持ちの方はアプリもあります。
・IOSアプリ
・Androidアプリ
アメリカへの旅行を予定されている方も、このサービスを使えば日本から予約をスムーズに行えます。ぜひ次回の旅行は、このサービスを使って自分でレストランをセレクト&予約するのはいかがでしょうか?
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最後に
OpenTableに提携していないレストランもあるため、希望するレストランの名前が出てこない場合もあります。その時は従来通り電話で予約をする必要があります。最近は公式ウェブサイトからオンライン予約ができるレストランも増えているので、電話前に確認するのもいいかもしれません。
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この記事を書いた人
18歳での留学をきっかけに渡米しはや20+年。アメリカの州立大学を卒業後、ニューヨークに渡りアメリカ企業に勤める事14年。去年(やっと)結婚した後、旦那の転職によりサンフランシスコで新しい生活を始める。