【タイで食べたい】タイで食べられるトロピカルフルーツ19選
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タイ人はフルーツが大好きで、食後によくデザートとして季節のフルーツを食べています。今回はタイで食べられるフルーツをご紹介します。
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1.ココナッツ(มะพร้าว:マプラオ)
露店でもよくココナッツジュースを売ってます。そのまま飲むとポカリスウェットみたいな味ですが、牛乳を混ぜてココナッツミルクにしたら甘さが増します!ちなみに内側の白い果肉も食べられます。
2.マンゴスチン(มังคุด:マンクット)
果物の女王と呼ばれています。皮がちょっと厚いですがむくと白い身が出てきます!甘酸っぱいフルーツです。
3.ドラゴンフルーツ(แก้วมังกร:ケーオマンコーン)
皮を向くとやや灰色っぽい実にゴマのような種みたいのがあります。味はキウイに近い感じです。少々お高いですが、実が赤色のドラゴンフルーツもあります。サングリアなどお酒にいれても美味!
4.パパイヤ(มะละกอ:マラコー)
旬は7〜9月で、黄色く熟したものは甘くて美味しいです。青い身のパパイヤは「ソムタム」というタイ人から絶大な支持を集めるサラダにも使われます。ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維など、栄養成分のバランスも良いです。
5.マンゴー(มะม่วง:マムアン)
いわずと知れた名産品です。「マムアンカオニャオ」というココナッツミルクを混ぜたもち米と一緒に食すのがタイ流。特に暑季のマンゴーは美味しい時期と言われています。
6.ジャックフルーツ(ขนุน:カヌン)
果皮にトゲ状の突起がある巨大な果物で、たまにお寺や民家の軒先で実がなっています。ねっとりした甘い果肉がでてきます。たまにドリアンと間違える方がいますが別物です。
7.ランブータン(เงาะ:ンゴ)
とけとげした皮を向くと白い半透明状の果肉が出てきます。爽やかな甘さがたまりません。味はライチに似ています。
8.スターフルーツ(มะเฟือง:マフアン)
名前の通り包丁できると星の形をしてます。少し酸味があり、サラダに入れても美味しいです。
9.ドリアン(ทุเรียน:トゥリアン)
フルーツの王様と呼ばれるドリアン。強烈な匂いを放つため、持ち込み禁止のホテルもあります。また、ビール(お酒)を飲みながらドリアンを食べると体内で発酵するため死んでしまうことがありますのでご注意を。
味はクセがありますが、ドリアンチップスだと結構いけます。
10.グアバ(ฝรั่ง:ファラン)
りんごと梨を足して2で割った感じの果物で、 食後のフルーツとして露店でも気軽に買えます。
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11.ロンガン(ลำไย:ラムヤイ)
硬い茶色の皮をむくと、ぶどうのような透明の実がでてきます。味はライチに似ています。
12.ライチ(ลิ้นจี่:リンチー)
こちらも食後に登場するフルーツの1つです。味はさっぱりしており、露店やスーパーでも販売しているので手軽に食べられます。
13.スイカ(แตงโม:テンモー)
みんな大好き定番フルーツです。だいたい食後のデザートとして登場する確率が高いです。
14.メロン(แคนตาลูป:カンタロープ)
こちらも露店でよく販売しており食後のザートの鉄板商品。スムージーにしてもおいしいです。
15.みかん(ส้ม:ソム)
よく露店でしぼりたてのオレンジジュースなどが販売されています。暑い国なのでこたつでミカン!ということはありませんが、生のフレッシュジュースをお試しあれ。
16.バナナ(กล้วย:クルアイ)
おやつによくバナナをみんな食べています。大きいものから小さいものまで種類も日本よりかなり豊富です。また、葉っぱも活用した料理などがあります。焼きバナナや揚げバナナも美味しいです。
17.パイナップル(สับปะรด:パロット)
日本よりもサイズが小さいミニパイナップルがよくスーパーで売られています。こちらも食後のデザートによく登場する1品です。
18.ポメロ(ส้มโอ:ソムオー)
タイでは「ヤムソムオー」というサラダとして食べています。中身はグレープフルーツに似ております。
19.カスタードアップル(น้อยหน่า:ノイナー)
日本語でいう釈迦頭(バンレイシ)です。クリーミーな味わいなので、カスタードアップルと言われております。冷やしておくとアイスのようになり美味しさアップ!
まとめ
いかがでしたか?ちなみに屋台やスーパーでフルーツを買うと、もれなく唐辛子、塩、砂糖、味の素を調合した調味料がついてきます。タイ人によると、フルーツ本来の酸味や甘さが引き立つとのこと。日本人がスイカに塩振るのとおそらく考え方は一緒のようですね。
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この記事を書いた人
2015年4月にタイ・バンコクに仕事のため着任しました!まさかの事情によりタイで転職活動をすることになり最近やっとあたらしい職場をみつけ落ち着いたアラサー女子です。韓国、中国、フィリピンと留学し(中国とフィリピンにおいては短期)20代の最後をなぜか まったく自分の人生プランには描かれていなかった タイ バンコクでの海外生活をスタートすることになり奮闘中です。