留学に失敗する理由とは?留学中にしてはいけない6つの事

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新しい経験を積むために飛び出す海外留学。留学を成功させて帰ってくる人と、そうではない人の違いは留学生活の過ごし方にあります。今回は、留学中に絶対にしてはいけない事について紹介します。

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1.日本人同士で固まる

団体で留学に行った日本人によくありがちな失敗例です。英語で話すことは最初はもちろんストレスですし、ついつい頭を使わなくてすむ日本語に逃げがちです。

留学生活は最初が肝心。最初から日本人同士で固まることに慣れてしまっては、なかなかその輪から抜け出せません。最初から日本人とは一定の距離感を保って関わるようにしましょう。

2.部屋に籠って携帯をいじる

ホームステイ先などでよく起こりがちな失敗例です。休みの日や、夕食後などすぐに部屋にこもってしまってはもったいないです。部屋に籠るくせがついてしまうと当然英語で話す機会が減ってしまいます。部屋のドアを開けっ放しにしたり、リビングにいる時間を増やしたりしながら、ホストファミリーの人とコミュニケーションを取る努力をしましょう。

3.間違うことを恐れ積極的に話そうとしない

英語を学びに留学に来た人にとってスピーキングでミスをしてしまうことほど恥ずかしいことはありません。特に日本人は周りの留学生の英語力に圧倒されてしまい、英語を話すことに対して恐怖感を抱いてしまう人が少なくありません。

いきなりネイティブスピーカーと話すことに抵抗がある人は、日本人同士でも自分と同じレベルの留学生とでも構いません。とにかく話す努力をしてください。スピーキングは話せば話すほど伸びます。

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4.授業に真面目に取り組まない

学校の授業に真面目に取り組まない人は留学を成功させて帰国することは出来ません。文法や、語彙力の向上は日々の授業への取り組み方で変わってきます。どんなに難しくても自分が最大限できる努力をして授業に取り組むようにしてください。

試験勉強は友達と一緒に助け合いながらすることをお勧めします。毎日の小さな積み重ねがのちに大きな偉業を成し遂げることに繋がります。

5.授業によく遅刻する

海外は日本ほど時間にタイトではありません。そういった環境で生活をしているうちにだんだんと時間にルーズになってきてしまうことがあります。授業への遅刻が習慣づいてしまうと、どんどん授業についていけなくなってしまいます。そうならないためにも、授業には遅刻せずに行くようにしましょう。

6.日本人と過度に連絡を取る

海外での長い生活はホームシックの原因になりがちです。それを紛らわせるために日本にいる人と毎日連絡を取る人がいますが、これはあまり良い例ではありません。日本語と離れた環境に自分の身を置いた方が英語力は確実に伸びます。日本人との過度な連絡はなるべく避けたほうが良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?留学の失敗経験から、留学中にしてはいけないことについてまとめてみました。これらの点に注意しながら自分の設定した目標を達成して帰国できるように頑張ってください。この記事が参考になることを願っています^^

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この記事を書いた人

まき
まき

初めまして。東京の大学に通っている二年生です。今年の九月からスペインのバルセロナに留学することになり現在スペイン語勉強中です。フィリピンとカナダへの留学経験があるので自分の経験を踏まえながら留学に関する様々な記事を書いていきたいです。よろしくお願いします。

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