「Excuse me」の変わりに「sorry」!単語を少し変えるだけでイギリス英語らしくなる英語表現6選
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新しい単語ではありませんが、別の単語に変えるだけで、イギリスっぽくなれる英語表現をご紹介します。
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1.「How are you?」の返答は「I am well.」
「How are you?」への返答は「I am fine.」や「I am good.」などが一般的ですが、イギリスでは「I am well.」がよく使われます。
また、何か質問に答える時や話し初めに「Well, 〜」と、「えっと、そうだねぇ」といった具合で使う人がとても多いです。そして、意外にも「well」はスラングとしても使われます。
wellを使った例文
例:She is well good at cooking.
訳:彼女はマジで料理がうまい。
「really」の代わりに使われ「マジで」「超〜」といった意味になります。
2.「large」や「big」の変わりに「huge」「massive」
「大きい」というと「large」か「big」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、イギリスでは「huge」と「massive」がよく使われます。
hugeを使った例文
例:It's a huge room.
訳:すごく大きな部屋
例:It's a huge crowd.
訳:すごい人混み。
「huge」は「とても大きい」という意味で使われますが、「massive」は「超でかい!」や「すごい」といった意味合いの方が強く、何かを強調したいときに使うことができます。
massiveを使った例文
例:That song is massive!
訳:その曲、すごく良いね!
例:It was a massive storm.
訳:すごい嵐だった。
3.「because」の変わりに「since」や「as」
「なぜなら〜」と言うときは「because〜」の代わりに「since〜」や「as〜」の方が好んで使われます。
sinceを使った例文
例:Since it’s raining, the party got cancelled.
訳:雨が降っているので、パーティは中止になりました。
asを使った例文
例:I didn't go to the party last night as I had to work until late at night.
訳:昨日は遅くまで仕事があったので、パーティには行きませんでした。
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4.「Excuse me」の変わりに「sorry」
これは有名な話ですが、イギリスの人はとにかくよく謝ります。地下鉄内や道などで人混みをかき分けて歩く時や、隣の人と少し手が当たっただけでも「Sorry.」と言っています。
「Excuse me.」の代わりに「Sorry.」が出てくるようになれば、もうイギリス人の仲間入りです!
5.「take」の変わりに「have」
「お風呂に入る」や「休みを取る」と言うときに使われる「take」は、イギリスでは「have」が好まれます。
Haveを使った例文
take a bath → have a bath(お風呂に入る)
take a shower → have a shower(シャワーを浴びる)
take a holiday → have a holiday(休みを取る)
こちらも「take」を使うのになんとなく違和感を感じるようになれば、もう皆さんの英語はイギリス英語です!
6.「つまらない」のスラング「rubbish」
「くだらない、つまらない、ダメな」と言う、少し強めな表現のスラングです。
rubbishを使った例文
例:That film was rubbish.
訳:あの映画はつまらない
また、「be rubbish at 〜」で「〜が下手である」という意味になります。
be rubbish atを使った例文
例:I am rubbish at French.
訳:私はフランス語が全くダメです
まとめ
いかがでしたか?新しい単語ではありませんが、使えばイギリス人っぽくなれる単語をご紹介しました!使い始めは少し違和感があるかもしれませんが、使ったり聞いたりしている内に自然とこちらの方が使いやすくなっていきますよ。
留学生の皆様も少しずつ覚えてイギリス人の英語に近づきましょう!
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この記事を書いた人
ロンドンで語学留学の後、日本に帰国し就職。でもイギリスが恋しくなり、またこちらに戻ってきました!今はロンドンの一般企業で働きながら、毎日の生活を楽しんでいます。