英語が満足にできないままアメリカへ留学?とにかく予習と復習が大事
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日本語を20年間話していた私がいきなり英語しか話せない場所で生活がスタート。授業について行くためには予習と復習を一生懸命しなければいけないのです。どのように予習と復習をしていたのかお話しさせていただきます。
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予習
授業が始まる20分前から教科書を読み、配られた紙の空欄を埋めて予習をします。先生が「次のクラスは●●をします」と毎授業終わりに言ってくれるので、予習するべきポイントや範囲はなんとなく分かります。どこを予習すればいいのかで悩む必要はありません。
私が予習のために活用していたのは「インデックスカード」です。表裏書き込みができるので、表に単語を書き、裏にその意味を書いて勉強します。
英語が母国語でない私にとって、単語を覚えることが一番重要です。先生が話す内容が完全に理解できなくても、単語さえ聞き取ることができれば、なんとか授業についていくことができます。
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復習
1日の終わりに、その日の授業で勉強した内容を全て復習します。ノートを見直して紙に何度も書き込み、分からない内容は日本語で調べて理解した上で、英語の教科書を読みます。
特に科学などの教科は英語で理解するのが本当に大変です。私は何度も何度も習った言葉を紙に書き込んで覚えました。
授業では膨大な量のプリントが配られます。私が復習するときに使う必須アイテムは「カラーペン」です。色を使ってポイントを押さえ、授業についていきました。
まとめ
英語が母国語でない留学生は、授業内容はもちろん、知らない英単語も合わせて覚えなければいけません。私はとにかく予習と復習を徹底しました。皆さんも自分にあった勉強スタイルを見つけて、アメリカでの留学生活を乗り切ってくださいね。
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