「ゴミを出すの、誰の番?」は英語で?ルームメイトと使う英語フレーズ5選
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留学中はシェアハウスや学生寮など他の人達と一緒に生活する滞在方法が一般的です。ここでは、外国人のルームメイトと日頃接する時に使う英語フレーズを紹介します。
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1.家のルールを決める
Let's set up some ground rules
「みんなで家のルールを決めましょう」の意味です。初めに他人と住む際は、必ずみんなで合意したルールを作ってください。その際、しっかり自分の意見も言ってください。仲の良い友達同士で住む場合であっても、ルールは必ず作りましょう。
Ground Rules
⇒ みんなが守らないといけないルールの意味です
2.家事の担当を確認する
Who’s turn is it to take out the trash?
「ゴミを出すのは、誰の番だ?」の意味です。この英語フレーズ「Take out the trash」を変えて他のフレーズとしても使えます。例えば「wash the bathroom」に変えると「トイレをきれいにするのは、誰の番だ?」に変わります。 誰かに家事を頼む時は、このフレーズを使ってみてください。
3.迷惑にならないか聞く
Is it ok if couple of friends come over and chill?
「家に何人か友達を呼ぶけどいい?」の意味です。何人か同じ屋根の下で生活をしているので、騒ぎを起こすと事前に思ったら、先にルームメイトに伝えておきましょう。ルームメイトは勉強したいかもしれないので、邪魔にならないか事前に聞くことが大事です。
Chill / Hangout
⇒ 友達などと会ってゆっくりとくつろぐ
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4.家でパーティしようぜ!
Let’s throw a house party!
「家でパーティしようぜ!」と言う意味です。住んでいる家が一軒家やアパートであれば、パーティができます。友達を何十人も呼んで誰かの家でパーティすることは、海外の大学生活ではよくあることです。ぜひルームメイトと自分の家でパーティを開催してみてください。
House Party
⇒ 一軒家やアパートでパーティすること
5.うるさい!
I am trying to sleep can you turn the volume down? Thanks.
「音がうるさくて寝れない、音を下げてくれないかな?ありがとう。」の意味です。何人かで生活していると、家の中が賑やかでうるさいです。うるさい時は、我慢せずルームメイトに伝えてください。
最後に
僕がカナダで外国人のルームメイトと実際に使っている英語フレーズを紹介しました。僕の経験では、ルームメイトと仲良く住むには、上手くコミュニケーションを取る事が一番大事です。ぜひ留学先でルームメイトと今回ご紹介したフレーズを使ってみてください。
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この記事を書いた人
横浜出身。アメリカで育ち、現在はブリティッシュコロンビア大学に通っています。スポーツが大好きです。