今年の冬はバンクーバー!バンクーバーでクリスマス頃にチャレンジしたいこと6選
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ホリデーシーズンが近づくと、街も人もいつもとは少し違った表情で、歩いているだけでもなんだかウキウキしてしまいます。そんなクリスマス頃に、バンクーバーで、ぜひチャレンジしてみて欲しいこと6つをまとめました。
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1.イルミネーション
クリスマスが近づくと、バンクーバー各地でイルミネーションが点灯されます。
Stanley ParkのBright Lightsや、Vandusen植物園のFestival of Lightsなどが特に有名です。どちらも本格的なイルミネーションで、ホットチョコレートヤチュロスなどを売る屋台も出ていて、子どもから大人まで楽しめます。
また、住民同士が競うように(?)ものすごい数の電球で飾った家々が並ぶエリアなどもあり、ストリートを歩いているだけでクリスマス気分を味わうことができます。
2.Robson Squareでスケート
バンクーバーっ子の冬といえば、Robson Squareの地下に登場するスケートリンクでのスケート。小さな子どもからアイスホッケー選手かと思うような上級者(!)まで、ダウンタウンのど真ん中に登場するスケートリンクでみんな元気に滑っています。
休日ともなるとかなり混雑して、必ずしもベストなスケートリンクとはいえませんが(笑)、それでもバンクーバーの冬に一度は挑戦してみたいアクティビティです。
3.クリスマスショッピング
クリスマスショッピングは、「いかに計画的に買うか」「買いすぎないコツ」「誰にあげるべきか」などが連日新聞などで特集されるほど、こちらでは大きなイベントです。
ホームセンターでは、写真の通り、膨大なエリアに所狭しとクリスマスのデコレーションなどが並びます。
ショッピングモールでは、クリスマスショッピングをするお客さんで連日大混雑。どのお店も、クリスマスプレゼント用の商品を揃えて、年間を通しても一番の大商戦となります。
留学やワーホリでバンクーバーに滞在する人も、帰国直前に「日本に持って帰れない!」とならない程度に、ショッピングを楽しんでください。
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4.ウィンタースポーツ
ノースバンクーバーには、Grouse MountainとCypress Mountainという2つのスキー場があります。さらに北に行くと、北米屈指のスキーリゾートWhistlerがあります。(バンクーバーからバスで1時間45分)
そんなバンクーバーでは、スキーやスノボなどのウィンタースポーツの天国です。
記録的に温暖だった今年(2014~15年)の冬は、GrouseやCypressは早々に縮小や営業終了してしまいました。それでもコースも長く景色も良いWhistlerでのスキーは、本当に素晴らしかったです。
ウィンタースポーツが好きな人は、ぜひチャレンジしてみてください。
5.クリスマスマーケット
ヨーロッパ発祥のクリスマスマーケット。実はバンクーバーでも楽しむことができます。
会場は大きくはありませんが、マフラー、リース、ソープ、小物などを売る小さなお店、ソーセージ、ケーキ、ポップコーンなどを売るフード系のお店、ライブイベント、カルーセル(メリーゴーランド)などなど、盛りだくさんで、見ているだけで楽しいイベントです。
URL:http://vancouverchristmasmarket.com/
6.クリスマス料理
ホームステイ、シェアハウスなどで料理ができる環境にある人は、カナダの「クリスマス料理」に挑戦してみるとよいと思います。
中でもターキーは、調理に数時間かかる一苦労な一品ですが、「ザ・クリスマス」な雰囲気を味わうことができます。
クリスマスの日にはスーパーもほとんど閉まってしまいます。数日前に計画的に買出しをして、豪勢な「クリスマスディナー」に挑戦してみましょう。
まとめ
楽しいイベント満載の海外のホリデーシーズン。寒いからといって部屋にこもらないで、ぜひたくさんのイベントやアクティビティに挑戦してみましょう。きっとよい思い出になるはずです。
これから留学予定など、クリスマス時期をバンクーバーで過ごす予定の人はぜひ参考にしてみてください。
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この記事を書いた人
Tea drinker, painter, traveler, skier and yogi. アメリカ、カナダ、デンマークなどに居住。現在は翻訳の仕事をしながら、イギリス南西部の田舎町でパートナーとその家族との5人+1匹暮らし。