知らなかったでは済まされない!シンガポールの厳しいルール6選

10837

View

スポンサーリンク

法律が厳しいことで有名なシンガポール。後から気づいて大変なこともしばしば。先に知っておいて、生活をスムーズにスタートさせましょう!

スポンサーリンク

1.公共交通機関での飲食はNG

電車やバスの中では煙草はもちろん、飲食は禁止されています。違反すると500シンガポールドル(約4万円)の罰金になるので要注意!また、シンガポールならではのフルーツ、ドリアンの持ち込みも禁止されています。

2.ガムの持ち込みはNG

うっかり海外から持ってきてしまいそうですが、シンガポールにガムを持ち込むことは法律で禁止されています。罰金は10,000シンガポールドルにも及ぶので気をつけましょう。

3.禁止エリアでの喫煙はNG

公共の場はほとんど禁煙で、屋外で灰皿がある喫煙スペースや一部のレストラン以外は基本的に禁煙区域となっています。もちろんたばこのポイ捨ては厳禁です。また、未申告でたばこを海外から持ち込むことも禁止されています。

4.ゴミのポイ捨て、つばや痰を吐くのはNG

道路がキレイに整備されているシンガポール、ゴミやつば・痰を吐くことは禁止されています。これらは最大で1,000シンガポールドル(約8万円)の罰金になります。

スポンサーリンク

5.横断歩道以外での横断はNG

横断歩道や歩道橋があるにも関わらず、そこから50m以内で道を横断することは禁止されています。しかも、日本のように歩行者優先ではなく、車はスピードを出していることが多いので外を歩く際は気をつけましょう。

6.シートベルトは全席着用!

シンガポールでは全席にシートベルトが義務付けられています。タクシーなどで後部座席に乗るときも必ずシートベルトは締めましょう。

おまけ.エスカレーターのスピードが異常に早い!

ルールとは異なりますが、筆者が初めてシンガポールに来て驚いたことは、エスカレーターのスピードの早さ。あまりにも急速なので、うっかり転ばないよう気をつけましょう。

まとめ

いかがでしたか?日本とは異なるルールがたくさんありますよね。これからを事前に知っておけばシンガポール生活も安心なので、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

この記事に関するキーワード

  • まとめ
  • NG
  • ルール
  • シートベルト
  • ガム
  • ポイ捨て

この記事を書いた人

Atsuko
Atsuko

小さな頃から海外に興味があり、オーストラリア、アメリカ、イタリアへの留学を経て、現在はシンガポール在住。小さい国ながらも多種多様なシンガポールの文化に惹かれる日々。料理が大好きで、現在シンガポール料理を日々勉強中。

http://ameblo.jp/amams24

留学希望者におすすめ各国の留学情報を徹底解説!