最近語学留学でフィリピンに英語を学びに行く人が増えているのをご存知ですか？フィリピン人の人は子供の時から母国語と英語を同時に習うよう教育されるので、きれいな英語を話せる人が結構多いんです。いきなりカナダやアメリカに行って留学するのはちょっと不安という人は必見です。今回は観光地としても有名なセブ島を紹介します！

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１．年中バカンス気分が味わえる気候

セブ島はフィリピン中部のビサヤ諸島にあり、周りは小さな島で囲まれています。日本からは飛行機で約5時間の場所です。セブ島は一年中暖かいので、年中半袖短パンで過ごせます。平均気温は26度で、雨季にはスコールが時々発生します。

２．美味しい料理と安い物価

セブ島には、安くて美味しい料理がたくさんあります。日本人の口に合う料理がたくさんある理由の一つに使われている調味料があります。日本でもよく使われている調味料を多く使用しているだけでなく、中国の食文化などの影響も受けているので香辛料などを使った料理も多いです。

フィリピン流焼き飯

私がお勧めしたいのは、フィリピン流焼き飯です。メニューはほとんど英語の翻訳がついているので、「fried rice」と書かれているものは基本的にはずれがなく、美味しいです。使用されている米はタイ米に近くて、すごくパラパラとした焼き飯が食べられるのでお勧めです。

マンゴー

フィリピンで欠かせないグルメといえば、マンゴーです。日本で売っているマンゴーはすごく高いですよね。フィリピンでは年中すごく安い値段で甘いマンゴーが手に入ります。ストリートマーケットなどで量り売りされているマンゴーは1つ日本円で約15円から20円。1キロ単位で売ってもらえるので、6個入りのマンゴーが150円ほどで買えちゃいます。

全体的なフィリピンの物価自体は日本の三分の一ほどだと考えていいでしょう。日本円の換算の仕方は、現地の値段×２です。レートは時期によって変わるのであくまでも参考程度にしてくださいね。

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３．充実した夏のアクティビティー

セブ島で私が必ず経験してほしいことは数々の小さな島国を回ってシュノーケリングなどが楽しめるアイランドホッピングです。セブ島の周りには、砂浜がきれいな海がたくさんあります。セブ島からもボートで行ける距離の小さな島で、シュノーケリングをして遊んだあと新鮮な魚介類をBBQ形式で食べられるツアーなどがあります。留学や旅行先でセブ島を訪れる際は欠かせないアクティビティの１つです。

４．英語が楽しく学べる最高の環境

セブ島には、英語を初めて勉強したい人向けに開講されている語学学校がいくつかあります。実際に私が通ったCPILSという学校の特徴は個人のレベルに合わせた授業、教材が選べる点です。また、高校生以下の子供たちのために設けられているジュニアプログラムなどは、フィリピン人の先生が付きっ切りで一緒に生活をしてくれるガーディアンコースもあるので、子供たちだけでも安心して送り出すことができます。

私がCPILSに留学したのは、15歳の頃だったので、学校に併設されたホテルのような寮でガーディアンの人と2か月間一緒に生活しました。英語の発音がとてもきれいで聞き取りやすかったので、遊びながら楽しく英語を学べました。

CPILSに英語を学びに来ている人の年代は本当に様々で、中には日本での仕事を終えて老後生活のひと時をCPILSで過ごす人たちもいます。いろんな人と仲良くなれるので、休日などは近くにあるショッピングモールに行くのもありですし、海に遊びに行くのも楽しいです。

最後に

セブ島の魅力について簡単に紹介してみました。アメリカやカナダといった英語圏への長期留学を予定している人や、短期で英語を楽しく学びたい人にはぴったりの場所です。私自身、カナダに留学する前に経験したフィリピンでの2か月という時間はかなり大きかったです。年中バカンス気分が味わえる素敵な場所セブ島でみなさんも楽しく英語を学んでみてはいかかですか？