オフラインで使える地図アプリ!?海外でも迷わず目的地に行く方法
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海外旅行や留学で気になるのが、地図。知らない道を歩くのは、地図なしでは不安です。でもどんな地図を持っていけばいいのでしょうか?今回はそんな疑問にお答えするため、3つ種類の地図をご紹介いたします。
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1.ガイドブックを持っていく
アナログですが、やはり信頼できるのがガイドブック。地図だけでなく、公共交通機関の使い方も書いてあるので、安心して辿り着くことができます。ガイドブックに載っているお店なども日本人が安心して行けるところが多いですよね。また、現地の言葉で住所が書いてあるものも多いので、タクシーに乗る際にはそれを見せれば連れて行ってもらえますね。
2.地図アプリをスクリーンショット
オンラインでは大変便利な地図アプリ。しかしオフラインでは使えないので、スクリーンショットをとって、それを見ながら歩くこともできます。どうしてもわからない場合は、道で人に聞くこともできます。あらかじめ行き先が決まっている際には便利な方法ですね。
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3.オフラインで使える地図アプリ「maps.me」
スマホが普及している現在、日本国内ではオンラインのマップを見ながら道を探す人も少なくないですよね。ところが海外への留学中や旅行中はwi-fiがないとネットに繋がらない人が多いのではないでしょうか。そんな時に使えるのが「maps.me」というアプリ。
このアプリは、オンライン状態で使いたい地域の地図をダウンロードしておくと、その後はオフラインでも使えるようになります。それだけではなく、なんと、自分の現在地情報まで表示されるのがこのアプリの特徴です。あらかじめ行き先が決まっている時だけでなく、道中で迷子になった時にも役立つのがいいですね。
ダウンロードはmaps.meの公式サイトからどうぞ
まとめ
いかがでしたか?海外の道で地図を見るにもさまざまな方法があります。地図アプリやmaps.meは便利ですが、電池がなくなったら使えないなど、それぞれにメリット・デメリットがあります。自分の目的に合った地図を使って、海外の道を歩いてみてはいかがでしょうか。
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この記事を書いた人
東京の大学生。ベトナムで教育支援を行うボランティア団体に所属。趣味は読書と食べること。フィンランドに留学予定。