「まさか!」「びっくり」は英語で?驚きを表す英語フレーズ10選
64001
View
スポンサーリンク
今回は様々な英語の「驚き」の表現を、例を挙げながらご紹介します。一口に「驚いた」と言っても、様々な感情がその対象によって加わるので、全て同じ言葉で表すことは不可能ですよね。今回は様々な「驚き」を表す使える英語フレーズをご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
1. no way
「信じられないよ、まさか!」のような驚きの表現に使えます。
A:Superstar David Bowie dies aged 69.
(スーパースターのデビッド・ボウイ69歳で逝く。)
B:No way!
(まさか!信じられない!)
2. oh dear
悪いことが起こりがっかりした場合や、相手の悪い知らせを聞いた場合などに同情の気持ちを込めて使います。女性が主に使いますが、最近では少し古風な表現になりつつあるようです。
A:It looks like our flight has been cancelled!
(俺たちのフライトキャンセルみたいだぞ!)
B:Oh dear...
(え、そんな…。)
3. are you serious?
「本気なの?」と相手に驚きとともに返答するときに使います。
A:I’m going to quit my job.
(仕事をやめるんだ。)
B:Are you serious?
(えっ!本当に?)
4. what a surprise
ふいに起こった事や予想していなかった事にに対して「びっくりした!」と表現したいときに使います。
A:Hey, Gordon!
(やあ、ゴードン!)
B:What a surprise! I didn't know that you were back in town!
(わぁ、びっくりした!君が町に帰ってきてたなんて知らなかったよ!)
5. oh really?
相手の示した内容に本当に驚き、「そうなの?へえ!」という気持ちを表したい場合に使えます。
A:Actually, UK has the most people who shop online.
(実際、オンラインショッピングする人はイギリスが一番多いんだって。)
B:Oh really? I didn't know that.
(へえ、本当?知らなかったよ。)
スポンサーリンク
6. blimey
これはイギリスでよく使われますが、場合によっては失礼な感じを相手に与えてしまうこともあるスラングです。「ひやっ」とした驚きを表します。
Blimey, that was close!
(うわっ、危なかった!)
7. wow
「あら!」「わあ!」など様々な場合で使えます。
A:I have got a new job!
(新しい仕事決まったよ!)
B:Wow! Congratulations.
(わあ!おめでとう。)
8. gosh
Oh my gosh / Oh my goodness / Oh my godの表現の短縮形ですが、マイルドな軽い驚きを表す場合に使えます。
A:Do you remember his phone number?
(彼の電話番号覚えてる?)
B:Gosh! I have no idea!
(ああ!見当もつかないわ!)
9. I'm speechless!
言葉では表せないほどの驚き、感情を表す場合に使います。
What a beautiful ring..., I am speechless! Thank you so much!
(なんてきれいな指輪なの…言葉にならないわ!本当にありがとう!)
10. what?
苛立ちなどを含んだ「何だって?」というとても強い表現です。日本語の癖で「何?」と軽い気持ちで使いがちですが、「何それ!?」などと強く聞き返す表現です。相手にはかなりきつい印象を与えますので注意してくださいね。
A:I am sorry, I think I had left my passport on the plane.
(ごめんなさい、パスポートを飛行機の中に置き忘れてきちゃったみたい。)
B:What!?
(何だって!?)
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回もお役に立てましたら幸いです。
皆様の留学生活を心より応援しています!
Have a lovely day!
スポンサーリンク
短期留学でTOEIC300点アップ!
留学エージェントの勤務経験者が「短期留学でもTOEIC300点UP!語学学校の効果を高める秘訣」についてeBookで全て公開しました。
- 語学留学を成功させる方法
- 語学学校の仕組み
- 日本でやるべき準備
- 留学生活で使える英語
- 日本でやれる英語の勉強方法
これらの情報を期間限定で無料でプレンゼントしています。
英語学習の人気記事
この記事に関するキーワード
この記事を書いた人
イギリスのロンドンはウィンブルドンに住んで9年目です。元ハリーポッターに出演していた夫(南アとオランダのダブル国籍です)と二人暮らしです。私がいっぱい涙が出るくらい恥ずかしい思いをしつつ経験してきた生活の知恵、英語の言い回し、イギリスの穴場やこぼれ話をお届けできたら嬉しいです。またBAFTAの試写会でのセレブリティーの写真もご紹介できたらと思います。