落ち着いた生活を送りたい!外国人ルームメイトを選ぶ3つの確認事項

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海外ではお金を節約するために、ルームメイト数人と一緒に暮らすことは普通のことです。最近では日本でもルームメイトを持つ人が増えてきたと思います。しかし、家庭環境や文化などが異なる者同士が、同じ屋根の下に住むことはカンタンなことではありません。では、良いルームメイトと出会うためには、何に気をつけたら良いのでしょうか?

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1.ルームメイトが普段何をしているのか確認

一緒に暮らすルームメイトがその土地で何をしているのか気になることだと思います。筆者の知り合いで、とにかく早くルームメイトを決めたがっていた人がいました。ネットでルームメイト募集の記事を見つけた後、お互いのことを話しすることもなく、メールで数回やり取りした後に一緒に暮らし始めたのですが・・・後に、相手がドラッグディーラーだったということがありました。

日本ではなかなか考えにくいことですが、海外には何をやっているのか不明確な人もたくさんいます。こういう問題を避けるためにも住む前にお互いが何をやっているのか明確にしておきましょう。相手が学生か会社員(どんな職業)かで行動する時間帯も違ってきます。もしお互いが学生であれば、今後協力し合えることもあるハズです。

2.人を招くことが好きなルームメイトなのか確認

ルームメイト間でよくある失敗談は、ルームメイトが夜遅くまでパーティーばかりやっていて全然眠れない!という問題です。知らない人がしょっちゅう家にいるとか、誰かが泊まっていくという話もよく聞きます。

実際これをルームメイトにやられると、本当に不快です。私たち日本人はプライベートなことは聞きづらいと思うかもしれませんが、遠慮することはありません!パーティーをする回数や人を招く頻度をしっかり聞いておきましょう。常識のある範囲であれば、お互いの友達を呼んで一緒にパーティーを開催することもできます。納得できるまで事前によく話し合いましょう。

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3.ハウスルールがあるのか確認

筆者がルームメイトとの間で一度険悪になったことは、自分だけが家の掃除をしていたことでした。当時住んでいたルームメイトたちとの間にルールもなく、ユルくてよかった~なんて思っていましたが、ルームメイトたちが使った後のキッチンはベタベタ、トイレもビチャビチャで、筆者だけが一生懸命掃除をすることに。

これじゃ不公平!なんで私だけ?!と不満が溜まり、話し合いの場を持って改善しましたが、一緒に暮らす前に掃除のルール、キッチンの使い方などは話し合ったほうが良いです。

最後に

ルームメイトを持つことによって精神的に強くなったり、語学力が上がったりと良いことがたくさんありました。ぜひ皆さんも日本ではなかなかできない体験を海外でたくさんしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

Makani
Makani

学生時代は英語大嫌い!いつも追試組・・・。そんな私が英語力ゼロで海外に一人旅をしたことをきっかけにバックパーカーとして旅を続けることになり、現在縁があってハワイ在住。今まで見てきたことや感じたことを、少々辛口で共有していきたいと思います。

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