【学校スタッフにインタビュー】中国留学での留学生管理と職員アシスタント経験を活かしてAcademic Bridgeマーケターに!

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中国留学を経て、現在はアイルランドのダブリンにあるAcademic Bridgeで日本人マーケターとして勤務されている松本さんに学校の魅力を伺いました!ダブリンには多くの学校があるので、この記事が皆さんの学校選びの参考になれば嬉しいです。

利便性抜群のダブリン

Classroom
Academic Bridge English School

▼Academic Bridge English School・松本さんのプロフィール

  • 松本夏月さん
  • 神奈川県出身
  • 高校卒業後中国に留学 (大学、修士、博士)企業管理専攻
  • 在学中「留学生管理」と「職員アシスタント」を兼務
  • 2024年~、Academic Bridgeの日本人マーケターに就任

                        (2025年4月現在)

Academic Bridge English School紹介動画

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  1. まずは、Academic Bridgeがある アイルランド という国について、そして
    ダブリン という都市について教えてください。

    ラングペディア
  1. 松本さん

    当校があるアイルランドはヨーロッパの最西端に位置する島で、西は大西洋、東はアイリッシュ海に挟まれています。アイルランド島は、アイルランド共和国の26の郡と、イギリスの一部である北アイルランドの6つの郡で構成されています。アイルランド語は国家の第一公用語ですが、大多数のアイルランド人は英語を第一言語として話しています。

    西部と南西部の沿岸には「ゲールタハト」と呼ばれるアイルランド語を話す地域があり、一部の地域ではアイルランド語だけを話すコミュニティも残っています。全ての道路標識や公式文書はアイルランド語と英語の両方で記載されています。

    ダブリンはヨーロッパ最古の都市のひとつで、アイルランドの首都であり、最大の都市です。
    歴史的・文化的な魅力を保ちながら、トレンディーなバーやエレガントなレストラン、洗練されたショップやホテルも楽しむことが出来るので、短期でも長期留学でもみどころ満載だと思います。

  1. 学校周辺の松本さんのおすすめスポットや過ごし方はありますか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    Academic Bridgeはダブリンの中心に位置し、多くの観光地へのアクセスが便利です。
    学生は、ダブリン城やトリニティ・カレッジといった歴史的名所を巡ったり、アイルランド現代美術館で文化に触れたり、セント・ステファンズ・グリーンでリラックスすることができます。
    周辺にはカフェやレストラン、ショッピングエリアも豊富で、ダブリンの活気ある雰囲気を存分に楽しめますよ!

    私自身も年に数回は学校へ出張する予定ですので、生徒の皆さんにリアルな体験談や最新スポットの情報をお届けできるよう発信していきたいと思います。

中国留学を経てアイルランドの語学学校のマーケターに

学校入口
Academic Bridge English School
  1. 松本さんがAcademic Bridgeのマーケターになった経緯をお伺いしたいと思います。

    ラングペディア
  1. 松本さん

    留学時代に経験した「留学生管理」、「職員アシスタント」のお仕事が好きだったのが大きな理由です。
     
    大学の文化祭、体育祭、スピーチコンテスト等、すべてのイベントに携わってきて、仕事中は大変ではありましたが、成功した後の達成感がすごく大きくて、気づいたら6年も兼任していました。
    そんな中、友人の誘いでAcademic Bridgeとご縁があり、現在に至ります。

  1. 今はアイルランドの学校のマーケターとして勤務されていますが、留学先は中国と伺いました。留学先に中国を選んだのはなぜですか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    両親の友人が中国に滞在しており、その友人のすすめもあって、かねてから中国留学を決めていました。最初は中国語が全然できなかったため、1年間語学コースに通い、その後大学へ進学しました。その後も修士、博士課程まで中国で過ごしたので、中国には10年近く在住していました。

  1. 中国留学からアイルランドの学校のマーケターになるというのは、大きな変化ですね。

    ラングペディア
  1. 松本さん

    いろんな年齢層や職業の方々とお話しする機会が多いため、その中で多くのことを学んでいます。
    私自身も日々の仕事を通じて、成長を感じています。

▼Academic Bridgeの生徒さんたち

生徒
Academic Bridge English School
  1. いつからAcademic Bridgeで働いていますか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    2019年のコロナ直前から日本人マーケットのチームは結成していたそうですが、パンデミックの影響で一時断念することになり、2024年から再開を果たしました。私は2024年から、チームに加入しました。

  1. 松本さんのお仕事はどんなことをするのでしょうか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    私は日本在住のマーケターであるため、基本的には多くの日本人に方々に留学のすばらしさを知ってほしいという想いでこの仕事をしています。具体的には、エージェントさんの新規開拓や既存のエージェントさんとのやり取りがメインです。
    一歩外から客観的に日本をみて、日本の良さや世界の良さ、皆様の目標達成へのアシストができる仕事で大変やりがいがあります。

  1. 海外資本の会社で働くことに対して、葛藤や不安はありませんでしたか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    元々留学経験があるため、個人的には葛藤や不安は一切ありませんでした。
    日本ベースでお仕事をさせていただいていますが、アイルランドには頻繁に日本から出張に行く予定です。現地のリアルな情報をお届けしていきたいと思っています。

Academic Bridgeの魅力

アクティビティ
Academic Bridge
  1. 貴校はどんな特徴のある学校でしょうか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    Academic Bridgeは、学生一人ひとりのニーズに合わせたパーソナライズされた教育を提供している点で、他の学校と差別化されています。柔軟なコース選択、充実したサポート体制、そしてダイナミックな学習環境が特徴です。
    また、さまざまな教育機関と提携し、学生がさらなる学びやキャリアの機会へスムーズに進めるようサポートしています。

    校内には無料Wi-Fiのほか、パソコンや書籍が利用できるラウンジ、食堂などが完備されています。教室にはホワイトボードやモニター、音響システムが備わっており、インタラクティブでコミュニケーションを重視した授業が行われています。

    さらに、宿泊施設の手配や旅行のサポート、文化的な適応支援も提供しており、留学生にとって便利で充実した学習環境を整えています。

  1. Academic Bridgeには名物先生やスタッフはいますか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    当校には経験豊富で献身的な教師陣が揃っています。
    当校のすべての教師がネイティブで、国際的な教育経験を持ち、英語教育を専門としています。
    そのため、高品質な授業が提供できるので、その点においては誇りを持っています。
    また、学生が学びの過程でサポートを必要とする際、常に支援してくれるスタッフも揃っているので、気軽に相談が出来るのも当校の魅力です。

  1. Academic Bridgeでは、先生たちはどのような授業を行っているのですか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    英語を話す国での即時コミュニケーションの必要性に応える革新的な独自のメソッドを開発しています。インタラクティブでコミュニケーション重視のレッスンは、1クラスあたり最大15名の小人数制のため発言の機会も多いと思います。

  1. Academic Bridgeにはどんなコースがありますか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    当校は主に2つのコースをご用意しています。

    一般英語:週15時間と30時間のどちらかをご選択いただけます。このコースは、主にコミュニケーションスキルに焦点を当て、会話の基礎を築き、読解、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能をバランスよく学習できる設計になっています。
    コアの教科書とワークブックがあり、それに加えて教師が新聞や雑誌、メニューやマニュアルなどの資料を補足して使用します。

    試験準備コース:このコースは、IELTS、CAE、Cambridge B2 First、TIE受験に向けた対策コースです。

    ご自身の目指す目標に応じて受講するコースを選択いただけます。

  1. 滞在先には、どのような選択肢がありますか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    当校では、ホームステイの他、学生寮やホステルの手配も行っております。ご希望に応じて滞在先を手配いたしますので、お気軽にご相談ください。

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生徒さんの思い出

Glow party
Academic Bridge
  1. 特に印象に残っている生徒さんのエピソードはありますか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    70歳を超えた男性の生徒さんが特に印象に残っています。
    10代~30代の留学生が多い中、その方は年齢に関係なく目標を持ち、新たな挑戦を続けていました。その姿に、私自身も大きな刺激を受けました。
    何歳になっても、やりたいことがあり、目標に向かって取り組めるのは本当に素晴らしいことだと改めて感じました。

  1. 松本さん

    留学を希望する学生の皆さんは、それぞれに夢や目標を持っています。私たち学校スタッフは、その実現をサポートする立場だと考えています。今後も、より多くの生徒さんの夢を支えられるよう努めていきたいと思っています。

松本さんからメッセージ

生徒たち
Academic Bridge
  1. どういう生徒さんにAcademic Bridgeに来てほしいですか?

    ラングペディア
  1. 松本さん

    英語力を高めたり、新しい文化に触れたりしたいと思っている学生さんはぜひ当校へお越しください。初心者から上級者まで、やる気があり、柔軟な考え方で、さまざまな学びのコミュニティに参加したいと思っている学生さんに最適な環境をご提供できると思います。
    個人的な成長や学びを大切にし、新しいことに挑戦することを楽しんでいる方にぜひ来ていただきたいです。

  1. 留学を考えている人・迷っている人にメッセージをお願いします!

    ラングペディア
  1. 松本さん

    アイルランドのダブリンでの留学は、英語を学びながら新しい文化を体験できる素晴らしい機会です。私たちの学校では、ネイティブの経験豊富な教師陣がサポートし、個別の学習ニーズに対応します。また、リクリエーション活動やイベントが豊富で、学びながら友達を作ったり、アイルランドの文化を楽しんだりすることができます。
    迷っている方も、一歩踏み出して新しい挑戦をしてみませんか?
    私たちと一緒に、充実した留学生活を送りましょう!

Academic Bridge English Schoolの基本情報

創立年2012年
住所33 Gardiner Place , Dublin 1 Dublin – Ireland
電話番号+353 1878 8616
学生数
(年平均)
600名
教員数
(年平均)
-名
スタッフ数
(年平均)
-名
クラス数
(年平均)
-
日本語対応
施設無料Wifi / 食堂/ ラウンジ /
ウェブサイトhttps://academicbridge.ie/

※記事内容・学校情報はラングペディアが学校に確認した段階での情報です(2025年4月現在)。
現在は変更されている可能性があります。

この学校への問い合わせ

Academic Bridge English Schoolについてもっと知りたい方、質問や見積もり依頼がしたい方は、下記のボタンから可能です!

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Academic Bridge English Schoolのロゴです
名称Academic Bridge English School
国・都市アイルランド / ダブリン
学校形態語学学校
住所33 Gardiner Place , Dublin 1 Dublin – Ireland
電話番号+353 1878 8616
公式サイトhttps://academicbridge.ie/
口コミサイトhttps://ablogg.jp/school/15809/

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この記事を書いた人

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