日本の大学で英語学を学びながら、語学留学でロンドン、国際インターンシップでドネツク(ウクライナ)へ。その他旅に明け暮れて、次第に旅するように暮らしたいと思うように。大学卒業後は日本の出版社に5年半勤め、現在は配偶者とシアトル在住。
車は「ブーブー」、お腹は「ポンポン」。言葉がまだうまく出ない赤ちゃんに対して使うのが、赤ちゃん言葉です。日本語だけでなく英語にも勿論あり、baby talkと呼ばれます。恐らく授業で習うことはほぼないので、「留学中のホームステイ先で小さい子と話すとき、困っちゃった」といった経験があるかもしれません。覚えておくといつか役立つ、代表的な赤ちゃん言葉を4つのカテゴリー別にご紹介します。
前回の投稿『【留学前に知っておきたい】シアトルってどんな都市?〜問題編〜』では、ぶつぶつとシアトルの問題点を挙げましたが、個人的にはシアトルという都市が大好きで、留学先としても断然おすすめします。おすすめである理由を5つお伝えします。
「エメラルド・シティ」と称される通り、シアトルは都会的な喧騒のすぐそこに山や湾、湖が広がる美しい都市です。とても暮らしやすく、日本人学生の留学先としても断然おすすめです。ただ、美点ばかりを見て渡航されるとその後のギャップに悩まされると思いますので、良い点・問題点、両方挙げてみたいと思います。まずは問題点からです。完全なる独断ですが、お付き合いくださいませ。
肥満大国アメリカ。だからこそ人々はダイエットや健康管理に熱心で、健康食品の市場も拡大の一途をたどっています。しかし「健康食として売り出しているけど、それって不健康食じゃない?」と首をひねってしまう食品もしばしば見かけます。さらっとご紹介しましょう。
「シアトルってどんな町?」とローカルに聞くと、「雨が多い」という言葉の次の次くらいに「Health-conscious city(健康志向の町)」という答えが返ってきます。確かにジョギングやジム通いに勤しみ、食事にも気を遣っている印象のSeattleites(シアトル人たち)。では具体的にどんなものが食べられているのか? 4つのキーワードに分けてご紹介します。
紙の本が売れないといわれて久しいですが、アメリカでは年間約30万冊の本が発行されています。新刊の発行点数は、人口1万人に対して9.6冊。日本では1万人に6.1冊なので、人口当たりの新刊発行点数はアメリカの方が多いのです(※註1)。そんなこの国で、今年最も売れた本はなんだったのでしょうか。書店最王手のバーンズ&ノーブルのベストセラーランキング(※註2)をご紹介します。
アメリカは11月末のサンクスギビングまでカボチャの装飾でオレンジ色に染まっていますが、それが過ぎるとクリスマス色に一変します。軽快なクリスマスソングが流れ、真っ赤な衣装のサンタクロースが笑顔をふりまき、人々は悩みながらも楽しそうにプレゼントを吟味する……。そんなクリスマスの情景、実は後世に作り出されたもので、伝統的なキリスト教のクリスマスとは趣が異なります。では、キリスト教徒たちはクリスマスをどのようにお祝いしているのでしょうか?宗派や国によって様々ですが、アメリカのカトリックを例にざっとご紹介します。
日本でもすっかりおなじみになったコストコ。年会費さえ払えばリーズナブルに買い物ができるので、我が家は日本に住んでいた時もシアトルにいる現在も大変お世話になっています。そして気づいたのは、当然ながら「日本とアメリカでは随分品揃えが違う」ということ。ここではアメリカならではの、おみやげ(あるいはネタ)になりそうなコストコ商品をピックアップしてみました。
全米の中で高い読書量を誇るシアトル。高所得者層や学生が多い土地柄か、本を読む文化が根付いています。アマゾンが発表した全米の都市別「書籍・雑誌・新聞の販売ランキング」(2015年)では堂々の1位。そんな読書の街シアトルには、どんな本屋さんがあるのでしょうか。
現在、閲覧しているサイトはTHE RYUGAKU [ザ・留学]を不正にコピーしています。 サイトの安全性及びこのサイトの内容に、当社は責任を負いかねます。
下記のリンクより、THE RYUGAKU [ザ・留学]の公式サイトから情報を閲覧していただくことをお勧め致します。